分子栄養学クリニックの検査結果が出たあと、藤原先生とも相談してやはり腸内環境を整えることは良いことなので、私は小麦アレルギーがあった為、緩くではありますが、まずは白米から胚芽米にしています。

小麦粉が使われている食品もなるべく避ける様にはしています。

 

間食もグルテンフリーのお菓子を食べたり、なるべく添加物の多くない物にも変えています。

 

私は乳製品や発酵食品にもアレルギーがあったので、完全にではありませんが控えています。

 

あと、血糖値が急激に上がるのを避ける為に食べる順序を野菜からにしたりしています。

 

低血糖状態を避ける為にも常に体内に外部摂取の糖質を残留させておく事を目的とし、起床時から4〜5時間に1回の食事、及び就寝前にもタンパク質(就寝前に食べることが難し

いならプロテイン)を摂取しておき、限りなく脂肪燃焼及び筋肉燃焼を防ぐ事も重要だとのアドバイスも藤原先生から頂きました。

 

人間の身体は、糖質含む食事をしても4〜5時間で消費され、ケトン代謝に移行するとされている事から、ケトン代謝防止の為にもチョコチョコと食べ続けておくのが良いかもしれないとのことでしたので、できる限り実践しています。

 

私の場合は幸いにも食欲があった為、思ったよりも結構食べられましたので割と緩くで大丈夫でしたが、食欲もあまり無く食べることが辛い方はサプリなども摂取しつつ栄養を補充

する事も必要だと思うとのことです。

 

私はサプリは今もビオチン療法はずっとしています。

この先減薬をして、食欲が無くなったりしたらまたサプリ等も飲み栄養を補充する事も考えています。

 

腸内環境を整える事は当然身体に良いので、白米を胚芽米や玄米に変えたり、今アレルギーが出ている物を避け、グルテンフリーの物を食べたりして、もっと腸内環境を整えてこれから始まるであろう減薬にも備えたいと思っています。

 

※玄米や胚芽米を続けるのは経済的にも負担がかかる場合もあると思います。

その場合は白米に難消化性デキストリンを混ぜて食べても良いそうです。