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我が家は
アラフォーパート主婦の三姉妹まま
歳上夫、
中学生長女、
小学生次女、
保育園児三女の5人家族です
今年ついに世帯年収1000万円に到達したけどまだまだカツカツ…
そして姉の借金が発覚…
元浪費家時代の名残が残りつつも日々節約や
家計管理に励んでいます
家計管理の基本すらわかっていなかった時代（夫も金融の知識はなし…）とりあえず子どもが産まれたので「学資保険に入っておきなさいよ」という義母のひと声から学資保険は必ず入るものと思い、元金割れしない保険会社を探して加入しました。
220万円ほどの払込に対して240万円の戻りでした
確かに元本割れはしてない…学資保険だと死亡保証などもあり、メリットがないわけではない…というのは分かるけど…
17年ほど毎月保険料を払込んで、20万円しか増えていないという事実
そしては最初にもチラッと書いたジュニアNISA
2年ほど前に開設した次女の証券口座を覗いてみると
ここまで増えてました
（こちらの金額は1月26日現在です。かなり好調な時なので記事を公開した時には下がってるかも…
）
160万円が220万円まで増えました
2年間で、すでに60万円も増えたことに
もちろん投資は元本保証ではないし、資産が減る可能性もあるのでこの先のことはわかりません
それでも17年間積み立てて20万円ほどしか増えていない長女の学資保険をみると…
リスクも覚悟しつつ、投資に挑戦することができて良かったなぁとしみじみ思っています
長女の学資保険…当時は大学入学時にいくらかかるなど、あまり考えずにこの学資保険に入っていました…
児童手当を全額貯めていれば、多分なんとかなった金額だったけどマネーリテラシーのなかった浪費家時代当時、家のお金が回らなくなって、娘の児童手当にまで手を出していたダメダメ家計だったので、現状四年制の大学だと足りてないです
なので長女の学費は家の貯金から捻出したり奨学金も考えなくてはいけなくなると思います
もっと積立金額を上げてればよかったなとか色々思ってしまうなんとも中途半端なこの学資保険…
ただ、当時はこの学資保険に入って居なかったらその分も貯められず使い込んでいた可能性大です
そのくらいヤバヤバな金銭感覚だったので少額ながら強制的にでも長い期間積み立てられていてよかったなとは思っています
当時は学資保険に入ることが最適解だったと思います
今は投資がだいぶ身近になった世の中ですけど、当時は20代で知識も情報も全くなかったので少額ながら学資保険だけでも積み立てられていて結果的には良かったです
ですが早いうちからもっと色々とお金のことについて勉強しておけば良かったのも事実…
でも子育ての途中で気づけて本当に良かった
さて、いよいよ４月から中3となり受験生になる長女…
塾代も今以上に跳ね上がりそうですし、その先も高校は私立に進学するなどのことがあったら…
我が家の家計は更にカツカツになりそう
※高校の無償化制度などは対象外の世帯ですそれなのにカツカツです
ドキドキするけどやるっきゃない
子どもたちのためにも今年も頑張ります
