こんにちは、むーたです。

1歳半の娘がなかなか眠ってくれません。


寝る前に妻でアスレチックをするのがルーチンになってしまい、私が寝かしつけをしても、

「ママーゲラゲラ

と脱走してしまいます。


妻の体調お構いなしでバコバコ叩くので

私の抱っこで寝かせようとしたのですが、ギャン泣き

歌を歌ってみても、

何分経っても、、


この前まで抱っこすれば寝てくれたのに…


少しずつ娘のルーチンに介入する方向で頑張ってみます。


**以下本題**

先日のブログで、住宅展示場に行く前の準備についてお話ししましたが、早速、

ステップ1 予算を決めよう

について説明します。

と、言ってもどこまでお金を出すかは千差万別

家に余計なお金をかけたくない!
と言う人もいれば、

後悔の無いよう多少お金かけても良いものにしたい!
と言う人もいます。

ですから、あくまでも最初に目安とする際の考え方となります。

まず、1番わかりやすいのは、
家賃と比較する事です。

なので、住宅ローンの月返済額と借入額の関係をおおまかに把握しておくと良いと思います。

35年ローン、固定金利1.3%(フラット35 頭金1割の場合の目安)とすると、月返済額と借入額の関係は概ね次のとおりです。

借入額=月返済額×340

つまり、

3,400万円借りたら月10万円
5,100万円借りたら月15万円
6,800万円借りたら月20万円

を家賃の代わりにローン返済に充てなければならないということです。

少なくとも今の家賃と同程度なら払えないことは無いと思いますが、それプラスどのくらいまで行けるのかは自身の今の生活を考えて無理のない範囲としてください。

参考に、今後の家計負担の増加要因と減少要因について記載します。

負担の増加要因
建てた家のメンテナンス費用…月1〜2万
固定資産税…月1〜2万
会社の住宅補助終了…月1〜2万
その他生活環境の変化(マイカー購入、光熱費の増加、子の出生や学費、育休、時短勤務、病気や怪我、親の介護など)

負担の減少要因
賃貸契約更新料が不要…月換算で、家賃の1割弱
住宅ローン控除…借入額の1%※10年間(13年延長の場合も)
その他(昇給等による収入増加)


むーた家の場合

夫婦共働きで、妻育休中。
世帯年収は、妻の育休前は900万円くらい。

家賃は10万円で、育休前は年200万円くらい貯金できていたため、妻の復職を前提とすると余裕がありそうな気もします。

ですが、妻の育休中新たな貯金が全くできていない事や、子供の成長などを考えると、あまり全力を出すのも心配。

と、いうことで、月負担額15万円くらいを上限とする事にしました。

つまり、上の式に当てはめて
住宅予算は上限5,100万
となります。

ちなみに、この金額を超えた場合は、貯金から出します。
あまり超えると、むーたが結婚前からコツコツ貯めた資産が一気に喰われるガーンので、気をつけなければ!