後編は「胡蝶」さんのお料理を紹介します。
いよいよ楽しみにしていた「夕食」です
こちらの社長兼料理長の三谷修司さんによるお料理です。
ワクワクします
「梅酒」
「竹の子蕗みそ和え桜葉つつみ」
「能登牛寿司」
「葉の花とあさりのおひたし」
いつもは飲まない奥さんと僕ですが「梅酒」いただきました。
2人ともこの量で十分酔えます
「桜鯛潮仕立て」
このお出汁が最高でした
関西も美味しいお出汁がたくさんあるけど、このお出汁は本当に素晴らしい味でした。
うまく食レポ出来なくってごめんなさい
奥さんと「美味しいね
」を連発しました。
「鮪」
「平目」
「牡丹海老」
「嶋あじカルパッチョ」
奥さんが「平目」のお刺身大好きなので大喜びでした
美味しかったなぁ・・・。
あの瞬間に戻りたい
「のど黒塩焼き」
のど黒って、どうしてこんなに美味しいんでしょうね
こちらが今回僕がお願いしていたものです
「能登牛ステーキ」🐮
「ホワイトアスパラの・・・」←忘れちゃった
「能登牛」ってね、本当に美味しいんです。
美味しいしか言ってないなぁ。。。
美味しすぎて、ほっぺたが落ちそうでした
プチトマトの中にいくらが入ってました🍅
「いくら」が出てきて、何か縁を感じました（いくらはお留守番でした）
「牛肩ロースやわらか煮」
「五郎島金時冷静スープ」
ホロホロの牛肩ロースでした。
ソースが美味しすぎて・・・
こうなりました
続いて、またまた綺麗な器が出てきました
食器でも楽しませていただきました。
こちらの器に入っていたのは・・・。
「蟹真蒸ビスク風味」
「ホタテぬた和え」
味が繊細で、それでいて大胆と言うか・・・。
次から次へと運ばれてくる「作品」にワクワクが止まりませんでした
「和食なかれえ」
「ご飯＆お味噌汁」
これには驚きました
まさかここで「かれえ」が登場するとは。。。
「カレー」ではなく「かれえ」なところが洒落てますね。
肉は使用せず、野菜と果物で作られているとのことでした。
辛さと甘さが共存していて、美味しかったです
料理長の息子様が洋食（フレンチ）の修行を終え、こちらへ戻られてるそうです。
なので、和・洋を存分に楽しませていただきました
こちら料理長からのサービスでした。
「鯛の煮付け」だったと思います。
豪華すぎる・・・
ありがとうございます
「チーズケーキ フルーツ添え」
最後の最後まで美味しい夕食でした。
ご馳走様でした
お腹いっぱいになって、お風呂でまったり。
ぷはーーーっ
もちろん露天風呂も
夜になると、またいいんですよね。
ぐっすり寝て・・・次の日の朝食です
お願いしていた時間に1階に降りると、きっちり準備していただいてました。
朝から豪華ーーーっ
写真に写りきらなかったこちらも一緒に。
おかずがたくさんあるので、ご飯のおかわりしようっと
お櫃を置いていただいてたので・・・。
もちろん、こうなりました
食後の「洋梨のシャーベット」🍐
これ、最高だったーーーっ
ありがたかったのが食後に「コーヒー」が登場したこと
普通、旅館って「お茶」じゃないですか。
「コーヒー飲みたいなぁ」って思ってたので、嬉しかったです
今回の旅行で何度「美味しい」と言ったのかな。
数えきれないです。
「胡蝶」さん、素晴らしいサービスとお料理をありがとうございました。
またお邪魔したいなぁ・・・。
〜〜〜本日のおまけコーナー〜〜〜
「九谷焼」の美しさに魅了され、帰りにお店で小皿を買っちゃいました。
