さて、②を始めましょうか
1階の入り口です。
奥さんの好きな回転扉
最近、事故などもあって減りましたよね。。。
細かいところまですごく造りこまれていて、感心しっぱなしでした
中から撮影してみました
素敵すぎます。
この雰囲気、奥さんも僕も大好きなんです
赤いド派手な階段
一瞬、周りのインテリアから浮いてるように感じるんですが、実際に見てみると・・・。
「アクセント」になってて良かったです
地下の入り口には、なぜか犬の像🐕
君は誰なの
なるほど。。。
「フワちゃん」なんだって
クリスマス時期ってこともあって、ツリーがいくつか飾ってありました
ここは赤い階段に色を合わせて、赤でシンプルに飾ってあります。
トナカイもいました🦌
あ
オーナメントに「僕」発見
フロント近くにある「尾長鶏」です🐓
長い尾が床ギリギリまで垂れ下がっています。
1937年にヘレン・ケラーが「花御殿」に宿泊した際、近くで飼育されていた「尾長鶏」をとても可愛がったそうです。
「可愛い」と何度も膝の上に乗せて抱きしめてたんだって。
戦後、彼女が再び来られた時に「尾長鶏」がいなくて、とても悲しんだとか。
「富士屋ホテル」は、このことを残念に思いヘレン・ケラーの来訪を願ってフロントの柱に彫刻を彫ったそうです
フロント近くの立派なツリー
我が家のと少し似てるなって思いました。
ツリーの下のプレゼントの箱が豪華すぎる
以前「外国人専用」ホテルだったこともあるせいか、とにかく天井が高い
そして、360度どこを見ても素敵です。
映画やドラマの世界ですよね、これは。。。
ここ座ったんですけど、座り心地も良かったです。
スタッフの方の接客も、上品だったなぁ。
すごく品位のあるホテルなんだってことは、ホテル内に入ってすぐにわかりました。
そして、年齢層がすごく高い
これは感じましたね。
高齢のご夫婦をたくさん見かけました。
素敵ですね
「富士屋ホテル」でお茶を飲んだり、食事したり・・・。
館内では、何枚も写真を撮りました
これでも厳選したんですよ
フロント近くのラウンジです。
チェックイン前後の15時ぐらいは、満席でした
この景色でコーヒー飲めるのは最高ですね
僕が1番気に入った「階段」
めちゃくちゃいいでしょ
もはや「作品」ですよね。
エレベーターがあるのに、わざわざ何度もここを利用しました
素晴らしい。。。
上からの図。
思い出すだけでため息出ます
「登録有形文化財」なわけですよね。
ホテル内の壁や柱も、よく見るとすごく繊細な彫刻が・・・。
ホテルの「顔」と言っても過言ではない「メインダイニングルーム・ザ・フジヤ」
扉が閉じてる状態の時間に撮りました。
振り返ると、ここにもツリーがありました
お酒のボトルで作ったツリーです。
ワインかな
シャンパンかな
食事まで、まだ時間があるのでホテル内を散策しました
さりげない風景も絵になります。
思わず撮ってしまう光景ばかり。。。
それぞれの宿泊棟が廊下で繋がってるんです。
その廊下もそれぞれ色やデザインが違ってね
こんな風に「富士屋ホテル」の歴史を紹介してる廊下もありました。
※ホテル内には「ホテル・ミュージアム」もあります
こんなに明るい廊下もありました。
照明も、いちいち洒落てるんです。。。
素敵空間でした
「ギャラリー・コージー」では、ソフトドリンクを無料で飲むことが出来ます☕️
しつこいけど、本当に綺麗だったなぁ。。。
①で、ほんの一部しか紹介出来なかった「フォレスト・ウイング」が後ろに見えますね。
ホテル内の廊下から撮った写真です
素晴らしい紅葉に誘われて、庭に出てみました
池には、立派な錦鯉が優雅に泳いでいました(なんで金魚やねん)
「ホテル・ショップ」です。
ホテルのオリジナルのグッズが購入できます
すぐ隣のギャラリーコーナーです。
綺麗だなぁ・・・。
どれだけの人の「技術」が詰まってるんだろう。
ホテルのインテリアに感心しまくった後、部屋でゆっくりすることにしました
本館の14号室。
「ヒストリックジュニアスイート」です。
天井高いーっ
家具が素敵ーっ
まるで別世界ーっ
もはや、僕の語彙力では追いつかない空間でした。
タイムスリップしたような感覚でしたね
エアコンも部屋の雰囲気を考え、カバーしてありました。
色が統一されてますね
部屋にはヒーターが2つありました
天気も良くって暑いぐらいだったので、エアコンで冷房入れました
お風呂&トイレ🛁
浴槽が縦に長かったー。
外国人の方でも、ゆっくり足を伸ばせると思いました
配管が各部屋に入ってて、こうしてヒーターを置いてるんですね
左上の黒いバルブで調節出来るんだろうな。
触りたい欲求を我慢しました(いらんことしぃの僕だからね)
ヒーター、2つだと思ってたら洗面所にもあった
場所を考えて、薄いタイプですね。
ホテル内のフロントやラウンジの照明も綺麗だったけど、部屋の照明もいい。
落ち着きますね
豪華ーっ
ドアをよく見ると、重ね塗りしたことでヒビが入ってるところもありました。
でも、それが「いい味」出してました。
このドアを「いつの時代」に「どこの国の人」が触ったんだろうって考えるだけで、ロマンありますよね。
部屋の隅々までしっかり見てきましたよ
「素敵」の塊のような部屋でしたから。
ドアの蝶番まで・・・。
奥さんが「蝶番すごいーっ」と感激してました
部屋でいただくコーヒー☕️
最高でした
いくら、ごめんね
やっぱり、旅をしてても奥さんと何度もいくらの話になりました。
家族だからね
ベッドにまで「富士屋ホテル」の証がありました。
余談ですが、奥さんは「富士屋ホテル」の枕がとても気に入ったそうです
すごく寝心地が良かったって
さて、夕食の時間です
「ザ・フジヤ」のドアが開きました
やっと自分の目で見ることが出来ます。
・・・。
言葉失うでしょ、これは・・・
この光景を見た時、一瞬、息を呑みました。
素晴らしすぎて。
天井を見てください
これはすごい・・・。
創業145周年を記念したコースでお願いしました
普段、お目にかからないメニューばかりです。
カタカナ、多っ
さて、次回はいよいよ食事を頂きますよー。
〜〜〜本日のおまけコーナー〜〜〜
「自分」がどこに居るのか確認してみた
ちゃんと「富士屋ホテル」に居た(当たり前)