まず、この「富士屋ホテル」旅行記は、きっと・・・長くなりますアセアセ

タイトルに①とつけましたが、どこまで続くか未定です。

ご興味のない方はスルーでお願いしますお願い

このブログは、僕の「記録・日記」も兼ねてるので、かなり続く可能性あります目

出発の日の朝、ほぼ眠れなかったんです。

準備したり、ドキドキワクワクしたりで気づき

 

さて、始めましょうか!

Instagramで既に紹介しましたが、旅に出ていました🚅

と言っても、1泊2日ですけどね。

奥さんと初めて「箱根」に行って来ましたキラキラ

この旅行、元々は奥さんの10月の誕生日に「サプライズ」でプレゼントしたものなんです。

もちろん、僕も一緒に行くので自分へのプレゼントにもなってしまったわけですが・・・。

こちら「ペットホテル」に預ける前夜、既にスタンバイしてる白いの。

※ただ単に居心地がいいからだと思いますがzzz

 

僕らが出かける準備をすると、いくらはすぐに気づきます目

そして、こうなります。

置いて行かれまいと、必死な図魂

でも・・・いくら・・・ごめんね。

「クラシックホテル」にいくらは連れて行けないよぉ。。。

 

朝1番に受付を済ませ「ペットホテル」で過ごしてもらうことにしました。

明日、迎えに来るから待っててね!!

いつも、この瞬間が辛いんですよね。

自分で決めたことなのに、いつも「自己嫌悪」に陥る瞬間ガーン

 

いくらとバイバイした後、旅行の1枚目の写真は「これ」でしたカメラ

奥さんと僕らしいでしょ!?

「新幹線」の写真でもなく「駅」の写真でもなく「弁当」の写真🍱

今回、行きは「のぞみ」と「ひかり」を乗り継いで「小田原」へ向かいました。

ちなみに、帰りは「のぞみ」と「こだま」を乗り継ぎました二重丸

 

お弁当食べて、乗り換えして、うたた寝して、2時間ほどで「小田原」に到着しましたチョキ

 

これは撮っておかないとね気づき

「小田原」の皆様、こんにちはーーーっ!

大阪からやって来ましたーーーっ!

 

「箱根登山鉄道」への乗り換えが少し不安だったのですが、スムーズでしたOK

すごくわかりやすく案内板が出ていて、助かりました。

ありがとうございます!!

 

屋根がすっごく高くて印象的でした。

JR大阪駅を思い出しました。

少し似てません?

 

「登山電車」乗り場に到着しましたグッ

これこれーっルンルン

この電車に乗るのを楽しみにしてたんです。

YouTubeで見ましたからねーっ爆  笑

 

あー、遂にここまで来たんだなぁうずまき

さっきまで大阪にいたのにーっ。

 

ホームの床にこんな可愛いものを発見!!

赤くて可愛いこんな電車に乗るんですよ。

楽しみーっ照れ

 

駅で面白いことに気づきました。

赤く囲ってるところをよく見てください!

登山電車→ケーブルカー→ロープウェイ→海賊船。。。

ロープウェイまでは理解出来ました。

「海賊船」!?!

え・・・そんなん・・・乗りたいやつやん・・・魂

後で調べると「箱根町港」と「元箱根港」を結ぶ船があるそうなんです。

いろんなタイプの船があって、楽しそうだったーっ!!

今回「富士屋ホテル」のことしか調べて来なかったから、完全な僕の予習不足ですねタラー

さらば、海賊船バイバイ

 

「電車来たー来たー」って、はじゃぐ僕口笛

いつも奥さんに「シーッ、シーッ」と言われます(奥さん、子供連れ状態)

奥さんにプレゼントしたはずなのに、僕の方が楽しんでしまってるパターン。

あれ?

電車が・・・普通やん・・・もやもや

※僕、この時点で「箱根湯本」で電車が変わることを知らなかった。

 

普通の電車(失礼な言い方ごめんなさい)に乗って、電車は走り始めました🚆

あれは「小田原城」ですか?

ご存知な方、また教えてください。

「小田原」を出発してすぐの景色です。

 

しばらく、綺麗な景色を見ながら電車は進みましたOK

のどかな風景です。

 

こんなにたくさん駅があるのかぁ。

「宮ノ下」で降りるんですけど、その先もまだまだありますね。

このまま乗ってると「ロープウェイ🚠」や「海賊船船」に繋がっていくわけですね!!

 

「箱根湯本」で乗り換えがあって、念願の赤い電車に乗ることが出来ました二重丸

乗り換え時間がギリギリで「箱根湯本」で撮れなかったので、この写真は「宮ノ下」での写真です。

めちゃくちゃ可愛いでしょ!?

しかも、よく見てください。

 

「クリスマスリース」ですクリスマスベル

 

青い空と赤い電車、そして緑の山々。

最高でしょ!!

 

先頭を見にいくと、先頭は「クリスマスツリー」だったーっクリスマスツリー

運転手さん、写真を撮ってる僕に手を振ってくれたんですよ。

嬉しかったなぁ。

でも・・・絶対に僕の方が年上・・・ガーン

 

「強羅(ごうら)」って読むんですねキョロキョロ

 

「小田原」から「箱根湯本」までの景色と「箱根湯本」で赤い電車に乗り換えてからの景色は全然違いました。

「箱根湯本」からは山の中をひたすら走り、まさに「登山電車」って感じでしたキラキラ

あまりに険しい斜面を走る為に「スイッチバック」と呼ばれる走行手段で電車は山を登って行きました。

進行方向を何度も転換し、ジグザクに山を登って行きます気づき

普段の電車に乗ってる感覚でいると、とっても不思議な感じでした。

進行方向が変わるんですから。

?戻るの?みたいな感覚なんですが、確実に山を登ってるんです。

楽しめましたよ二重丸

いろんな色の山を見ることが出来ました。

 

途中、こんな素敵な景色も見ることが出来ましたキラキラ

いいですね、こういう感じ!

 

もっとひいてみると、こんな感じです!

いいでしょーっ!?

山の中の緑の鉄橋&吊り橋。

 

人生初の「登山電車」すっごく楽しかったです!!

職員の皆様、ありがとうございました。

 

遂に「富士屋ホテル」最寄りの駅に到着しましたよ!

「宮ノ下」です。

来たこともないのに、完全に駅の名前を覚えていますアセアセ

だって「富士屋ホテル」の最寄りの駅ですからね!

 

Wちゃんママに聞いてた通り、紅葉シーズンバッチリでした紅葉

Wちゃんママ、情報ありがとう!!

赤、黄色、黄緑、茶色、緑・・・とっても綺麗でした。

 

「宮ノ下」の駅のホームです。

少しホッとするのは、きっと僕の実家の最寄りの駅に雰囲気が似てるからグッ

田舎出身の僕からすると、実家に帰って来たような駅の雰囲気でした。

 

自動改札機なんて、そんな新しいものはありません目

「回収箱」に入れるんですOK

 

駅を出ると、すぐにこんな看板が目に入りましたキラキラ

創業1878年。

日本を代表する本格的クラシックホテル。

「富士屋ホテル」

そうです!!

「ここ」を目指して大阪からやって来ました。

もうあと7分です爆弾

 

駅からホテルまでは、すっごい下り坂パック

これは、女性の方「ヒール」とかでは厳しいと思います。

かなりの角度でしたよスノボ

右手には「足湯カフェ」や「ギャラリー」などがありました。

 

もうすぐ着くんですねバレエ

すでに心は高速スピンしてました。

 

駅からホテルまでの途中「エクシブ箱根離宮」という施設の前を通りました。

ここの木々がすっごく綺麗でした気づき

後で調べると、会員制のリゾートホテルのようです

 

箱根の街が、右を見ても左を見ても「秋」一色でした紅葉

いい季節に来ることが出来ました。

 

わーーーーーーーっ!!

着きましたよーーーーーーーーーっ。

本館が木々で見えなくても、僕にはここが「富士屋ホテル」だってわかりました。

なぜなら、何度も何度もいろんな方が宿泊されたYouTubeを見ましたから・・・。

 

到着です爆  笑

 

到着です爆  笑爆  笑(2回目)

 

到着です爆  笑爆  笑爆  笑(3回目)

 

地下1階の正面玄関です。

照明まで素敵ですね。

すぐにでも入りたいところですが、そこはグッと我慢して本館を真正面から見に行きましょう!

 

目の前に広がるこの光景に、ドキドキは最高潮っくるくる

きっと、奥さんも同じだったと思います。

赤い橋を渡ると階段があり、その上に見えるのは「本館」ですキラキラ

何度も何度もスマホの画面やテレビの画面で今日まで見てきました。

でも、今日は違います。

目の前にあって、実際に自分の目でこの光景を見てるんです目

 

こちらが「本館」ですキラキラ

明治24年(1891年)建築。

明治から昭和期の度重なる増築・改造を経て、新旧が混在した複雑な建物です。

最近では耐震補強・改修工事の為に2018年から約2年間、完全にクローズ。

2020年に再スタートを切りました二重丸

 

富士屋ホテルには、4つの宿泊棟があります二重丸

「本館」「西洋館」「花御殿」「フォレスト・ウイング」です。

「フォレスト・ウイング」以外の3棟は、「登録有形文化財・近代化産業遺産」に登録されています気づき

 

こちらが「西洋館」ですキラキラ

明治39年(1906年)建築。

「西洋館」には1号館「カムフィ・ロッジと2号館「レストフル・コテージ」があります。

比較的改造が少なく「富士屋ホテル」の中で1番創建時の姿が保存されてるそうです。

 

こちらが「花御殿」ですキラキラ

昭和11年(1936年)建築。

「富士屋ホテル」建築の集大成であり、箱根のシンボルとなっています。

赤い高欄付きのバルコニーが印象的です。

「花御殿」の名にふさわしく、客室は花の名前で呼ばれているそうです。

 

そして、赤枠で囲われてるのが「フォレスト・ウイング」の1部ですダッシュ

昭和35年(1960年)建築。

経済成長が加速する昭和35年に建てられた新館。

客室棟の中で最も新しく、装飾の少ない外観や同じタイプの客室が並ぶ構成が特徴です。

つまり、現在世間一般的に「ホテル」と認識されるデザインということです。

 

そして、忘れてはいけない「ピコット」

ホテルのすぐ隣にあり、ホテルで提供されてるパンやケーキなどが購入出来ます二重丸

ここには絶対に来たかったんです。

代々受け継がれてきたレシピで作られてる「アップルパイ」を奥さんに食べてもらいたかったんです。

僕は「アップルパイ」苦手なんです・・・ドクロ

 

買えたーーーっ!!

朝9時の開店時は、結構人が並んでいました。

※これは帰りに買った時の写真です。

 

さて、①はこのあたりまでにしておきましょうか。

②は、主にホテルの内装や部屋のことにしようかな口笛

 

〜〜〜本日のおまけコーナー〜〜〜

持って帰って来た「アップルパイ」

僕のリュックに入れた為、大いに変形。。。

奥さん、ごめんねガーン

でも「すっごく美味しい!」って。

教えてくれた方々、ありがとうございます🍎

 

「ロールパン」と「カレーパン」も一緒に買いましたOK

「ロールパン」も共に変形ドクロ

 

そして「パン焼き係」を仰せつかった僕。

トースターの前に張りついて見ていたはずなのに・・・焦がす大失態ゲッソリ

美味しく作ってくださった「ピコット」さん、申し訳ありません。。。

でも、焦がしても十分美味しかったです!