先日、お友達の愛兎がお月様へ旅立ちました。
まだ信じられなくって。。。
福ちゃん、大好きなご家族に見守られて安心してお月様へ旅立てたと思います。
福ちゃん、ありがとう。
ずっと忘れないからね。
「福ちゃんを見つけたら仲良くしてあげてね」ってみんなに言っておきました。
もう会えたかな。
みんな、よろしくね。
今日のブログ、まだ奥さんも知らないことを書きます。
今週の出来事です。
どう書いていけばわかりやすいかなぁ
まぁ、どう書き進めても「僕が鈍臭い」ってことで終わるんでしょうが・・・
まず、出勤途中の大阪メトロ車内で「事件」は起こりました
バッグからスマホのケースを取り出そうとしたその時、「何か」がバッグからこぼれ落ちました
コロコロッ。
僕はそれが何なのかわかりませんでした。
僕はドア付近に立っていたのですが、座席に座ってるOL風のお姉さんの足元へと転がって行きました。
僕とお姉さんの間には女子高生だと思われる制服を着た若い女の子が立っていました。
転がりやすい「何か」はよく転がりました。
僕は両目でその「何か」を追いました。
女子高生も同じく「何か」を追いました。
足元に転がって来た「何か」を拾ったOL風のお姉さん、それを拾い上げて・・・。
迷いもなく、女子高生に「はい、これ」って手渡しました。
女子高生は言いました。
「それ、私のじゃないです」
僕は、その時「何か」を見ました。
それと同時にいろんな意味の覚悟をしました。
そして、手を差し出して僕は言いました。
「それ、僕のです」
その時の空気感がすごすぎて、言葉では表現できません
周りの音が聞こえなくなるくらいに僕は「無」になりました。
OL風のお姉さんはその「何か」を僕の手のひらに置くまでに数秒かかりました。
きっと、困惑したのでしょう。
なぜなら、その「何か」はおっさんのバッグからは到底転がり出るものではありませんからね。
こちらが僕のバッグから転がり出た「何か」です。
僕を「変態」だと思ったそこのあなた。
言い訳タイムを僕にください。
言い訳タイム、スタートッ
奥さんが「すみっコぐらし」を好きなのはご存知ですよね
中でも「てのりぬいぐるみ」というシリーズが奥さんのお気に入り。
ほぼ持ってると思います。
少し前、買い物中に奥さんが「たぴおかのピンクが○△※◎□$」って言ってたのが僕の耳に残ってて。
偶然、僕1人で出かけた時に見かけたので買っておいたんです。
それを渡しそびれて、仕事のバッグに入れたままにしてあったんです。
今週は仕事帰りにテレビを買いに行ったりドタバタしてましたからね・・・。
だから、ピンクの「たぴおか」は毎日のように僕と一緒に職場と自宅を往復してたんです
そしてあの日、バッグから転がり出てしまった。。。
今日、奥さんに渡そうと思います。
奥さん、これを読んでどう思うのでしょうか。
いつものようにそっと枕元に置いておけば良かった・・・
〜〜〜本日のおまけコーナー〜〜〜
奥さんに「スイートポテト蒸し」をトースターで焼く役目を仰せつかった僕。
張り切って、切込みを入れてみました。
どうしてか、僕がするとこうなりました
なんで



