今月のトリミング、終わりました〜チョキ

今回の仕上がりがこちら。

「カワウソいくら」ですキラキラ

 

かなり気に入ってますてへぺろ

ぷぷぷ。

 

今回はパンダを付けていただきましたパンダ

 

スッキリしたいくらでしたが・・・。

この時は次の日に待つ「試練」を知らずにいましたチーン

 

次の日・・・。

連休を利用して、実家に帰省しましたランニング

いくら用に購入したリュックで出発です。

自分からリュックに入ったので、「これはいけるかも!!」と思ったのも束の間。

 

歩き出すと「歩く拡声器」と化したいくらドクロ

リュックから「僕はここにいるよ〜」と叫び続けましたもやもや

リュックを前に抱えることも出来たんですが、前に抱えても僕からはいくらは見えないし、しかも足元が見えないので危ないんです。。。

その為、僕は背中に背負ったチリチリ爆弾爆弾に「いくら大丈夫、いくら大丈夫」と声をかけ続けました。

ハッキリ言って、ただの不審者になってました滝汗

駅について、リュックを下ろして声をかけました。

顔を出させると、少し落ち着きました。

でも、電車内ではチャックは締めてないといけないんですタラー

 

車内のアナウンスがあるごとに吠えるいくら。

しかも、ほぼ全力の雄叫び宇宙人くん

もうねぇ、最悪でした。。。

最寄りの駅に着く頃には、いくらも僕もクタクタガーン

 

いくらは、どこに連れて行かれるか不安だったんだと思いますショボーン

いくら、よく頑張りました(親バカ炸裂)

最寄りの駅(無人駅)につきました電車

大阪の駅とのギャップに驚きますよね。

 

リュックからいくらを出して、一緒に景色を見ながら実家に向かいましたランニング

もちろん、いくらは抱っこね。

広がる水田。

空気も美味しいニコニコ

ここが僕の育った町ですOK

 

小学生の頃、毎日歩いた階段。

こんなに小さかったかな目

 

実家に着き、両親に無事再会。

まず、僕の愛する今は亡き愛犬に挨拶グッ

「帰って来たよ、ただいま」

庭の草の生い茂る中に眠っています。

この墓石が目印です。

 

いくら、兄に初対面。

※翌朝には姉にも初対面しました。

落ち着かない様子でしたが、しばらくしてよほど疲れたのかダウンアセアセ

 

いくらが起きた後、おしっこを全然しないので外に連れ出しましたあしあと

しかし・・・歩かない。

 

玄関付近で撮影カメラ

敷地内では「外ではない」と思えるのか、少しいい表情でした。

 

困ったもんだ・・・。

「この先どうなるんだろう」と僕は頭を抱えていましたゲッソリ

僕の心配をよそに、いくらはマイペース。

 

家の周りにいた猫を監視したり。。。

 

庭から家の中を観察したり。。。

↑の写真とほぼ同じやん(笑)

 

そして、この日の夜・・・。

僕の心配は現実となりましたポーン

いくら、僕の隣で寝たんですけどね。

深夜2時半頃から吠えっぱなし。

「ウ〜ワフッ、ウ〜ワフッ」

兄は、この為にあまり眠れなかったんじゃないかなガーン

ごめんなさい。

※小さい奥さんを連れて帰って来ました。

 

次の日の朝、いくらも僕もヘロヘロになってました(笑)

涼しいうちに、思い出の散歩道をいくらと歩くことにしましたあしあと

ま、ほぼ抱っこしてましたが(笑)

 

うっすらと愛犬が見えるようでした。

あの道もこの道も。。。

 

ここをよく走り回ってたな。

いくらと違って、散歩が大好きな子でした。

「散歩行こうか」って言うと、大喜びしてたっけな。。。

今頃、思いっきり走り回ってるかなおいで

 

家族を繋いでくれたのは、間違いなく愛犬でした。

「いい犬だった」

家族全員がいつも変わらず、口にするセリフです。

本当にありがとう!!

感謝しかないよキラキラ

こうして見てても、画面がぼやけてしまうぐらいです。

会いたくて会いたくって。

父も言ってました。

「まだニオイを覚えてる」って。

うちの家族にとって存在が偉大すぎる。。。

 

今回のいくらの旅まとめ。

・吠えまくり

・寝ない

・食べない

・💩しない

・おしっこ失敗

 

➡︎➡︎➡︎「いくらの為に早く大阪に帰った方がいい」

 

両親に言われてしまいました(笑)

ってなわけで、夕方に大阪に帰って来ました。

いくら、よく頑張りました。

 

帰って来てすぐに💩とおしっこをしてました。

やっぱり我慢してたのかな。

奥さんに「僕、お利口にしてたからチョキ」と報告してるようでした。

まったく・・・。

 

〜〜〜本日のおまけコーナー〜〜〜