皆さん、こんにちは。
あれ?
今日は、なんだか見慣れない風景ですね。
「ここはどこ?」 by いくら
ここはねぇ。
大阪駅ですよ!!!(笑)
いくら、今から僕の実家に帰りま~す。
いくらの運賃280円也。
手回り品扱い(笑)
意外と思われるかもしれませんが。。。
いくらを連れての帰省は、初めてなんです。
つまり・・・。
僕の両親は、今回いくらを初めて見ることになります。
ブログは、いつも見てくれているみたいなんですけどね。
いくら、移動中。
心配していましたが、割とおとなしくしてくれてました。
つぶれるいくら(笑)
実はね。
今回の帰省、いくらのことは言ってなかったんです(笑)
いわゆる「サプライズ」ってやつです。
「いくらを連れて帰る」って僕が言ったら、言われることは決まってます。
「移動させるのは可哀想」
「ストレスになるから反対」
とかね。。。
父は犬が好き。
母は元々猫派なんですけど、今は亡き愛犬を家族にしてからは犬も大好きになったようです。
そんな両親を驚かせたかったんです。
ブログで見るいくらと、実際のいくらは違うと思うしね。
それに、何より「体温」を感じて欲しかった。
愛犬を失った時、僕と同様に「真っ暗」になってた両親。
それ以来、犬を家族にはしていません。
愛犬が旅立って、もう12年が過ぎました。
今も思い出は色褪せないです。
実家に近くなって、いくらに僕が生まれ育った町を見てもらいました。
こんなにのどかな場所ですよ。
いつも暮らしている町との違いに固まるいくら(笑)
空気も綺麗だし、気持ちいいね。
おっちゃんは、ここで育ったんですよ。
とってもいい場所でしょ。
今回、僕がどうしてもしたかったこと。
まず両親にいくらを会わせたかった。
それと・・・。
かつて、愛犬と歩いた散歩道をいくらと歩きたかった。
愛して愛して、愛しすぎた僕の愛犬。
あの当時、僕のすべてだったと言っても過言ではありません。
何よりも大切だった。
心残りは、奥さんに会わせることができなかったこと。
タイミングが合わなかったんです・・・。
雨の予報だった今日。
晴れにしてくれたのは、今は亡き愛犬かもしれません。
ありがとうね。
いくらと散歩道へ向かいました。
いくら、とっても楽しそう。
あいつと歩いた道・・・。
今、いくらと歩いてる。
時間が一瞬戻った気がしました。
目を閉じると、薄茶色のお尻が浮かびます。
いくら、ご機嫌で歩いていました。
ここは、おっちゃんの思い出の道なんですよ?
僕が色々と思い出してウルウルしてた時、いくらが立ち止りました。
何か思ってくれたのなら嬉しいな・・・。
ここは家族みんなの思い出の場所なので、亡くなった時に骨の一部を散骨しました。
いくらをやっとここに連れて来ることができました。
感無量です。
この階段も何度も散歩したなぁ。。。
この階段を上ると・・・。
間もなく実家に到着するぞ。
到着してからのことは、次回書くことにしますね。
さて、両親は喜んでくれるかな。
いくら、もうすぐ着くよ。
頑張って。
ランキングに参加しています

にほんブログ村
あれ?
今日は、なんだか見慣れない風景ですね。
「ここはどこ?」 by いくら
ここはねぇ。
大阪駅ですよ!!!(笑)
いくら、今から僕の実家に帰りま~す。
いくらの運賃280円也。
手回り品扱い(笑)
意外と思われるかもしれませんが。。。
いくらを連れての帰省は、初めてなんです。
つまり・・・。
僕の両親は、今回いくらを初めて見ることになります。
ブログは、いつも見てくれているみたいなんですけどね。
いくら、移動中。
心配していましたが、割とおとなしくしてくれてました。
つぶれるいくら(笑)
実はね。
今回の帰省、いくらのことは言ってなかったんです(笑)
いわゆる「サプライズ」ってやつです。
「いくらを連れて帰る」って僕が言ったら、言われることは決まってます。
「移動させるのは可哀想」
「ストレスになるから反対」
とかね。。。
父は犬が好き。
母は元々猫派なんですけど、今は亡き愛犬を家族にしてからは犬も大好きになったようです。
そんな両親を驚かせたかったんです。
ブログで見るいくらと、実際のいくらは違うと思うしね。
それに、何より「体温」を感じて欲しかった。
愛犬を失った時、僕と同様に「真っ暗」になってた両親。
それ以来、犬を家族にはしていません。
愛犬が旅立って、もう12年が過ぎました。
今も思い出は色褪せないです。
実家に近くなって、いくらに僕が生まれ育った町を見てもらいました。
こんなにのどかな場所ですよ。
いつも暮らしている町との違いに固まるいくら(笑)
空気も綺麗だし、気持ちいいね。
おっちゃんは、ここで育ったんですよ。
とってもいい場所でしょ。
今回、僕がどうしてもしたかったこと。
まず両親にいくらを会わせたかった。
それと・・・。
かつて、愛犬と歩いた散歩道をいくらと歩きたかった。
愛して愛して、愛しすぎた僕の愛犬。
あの当時、僕のすべてだったと言っても過言ではありません。
何よりも大切だった。
心残りは、奥さんに会わせることができなかったこと。
タイミングが合わなかったんです・・・。
雨の予報だった今日。
晴れにしてくれたのは、今は亡き愛犬かもしれません。
ありがとうね。
いくらと散歩道へ向かいました。
いくら、とっても楽しそう。
あいつと歩いた道・・・。
今、いくらと歩いてる。
時間が一瞬戻った気がしました。
目を閉じると、薄茶色のお尻が浮かびます。
いくら、ご機嫌で歩いていました。
ここは、おっちゃんの思い出の道なんですよ?
僕が色々と思い出してウルウルしてた時、いくらが立ち止りました。
何か思ってくれたのなら嬉しいな・・・。
ここは家族みんなの思い出の場所なので、亡くなった時に骨の一部を散骨しました。
いくらをやっとここに連れて来ることができました。
感無量です。
この階段も何度も散歩したなぁ。。。
この階段を上ると・・・。
間もなく実家に到着するぞ。
到着してからのことは、次回書くことにしますね。
さて、両親は喜んでくれるかな。
いくら、もうすぐ着くよ。
頑張って。
ランキングに参加しています

にほんブログ村