一年中餅をつく -7ページ目

prayer

そいでこれが四作目。




この曲は戦争がテーマの曲です。

元々戦争については曲を作ってみたいと思っていて、自分なりな形で作れたことは良かったと思っています。

ちなみにうpは終戦記念日ですが、実は7月ぐらいには曲自体は完成しておりました。

ただ、今まであまりミクの歌で、終戦記念などの歌があんまり無いことが意外でした。


ちなみに歌詞の内容としては色々と皮肉っている部分があり「戦闘機→銀色の翼」「赤紙→片道券」「原子爆弾→光の玉」などと言い換えたりしてるのも、そういう理由です。


また、サビだけ英語というのにも理由があります

一つは戦争は世界的に考えるべき問題であるということで世界共通語を使おうともったからです。

そしてもう一つは、歌詞の基軸を第二次世界大戦の日本とアメリカに置いて作っていたので、日本語だけでなく英語でも弔うべきだと思ったからです。

割と後付け臭い理由ですが、これは戦争の曲を作る時は絶対にそうしようと以前から考えていたことです。


まあ僕の中で唯一、見過ごせないメッセージ性を込めたつもりなので、曲を聴いてない人も良かったら聴いてください。

Have a good day

つづいての紹介はこちら。




これは初めて季節モノで作った曲で卒業ソングです。

基本的に僕自身ピアノロックというのはとても好きで、SUEMITSU & THE SUEMITHやSTART OF THE DAY、またpigstarとかは目茶苦茶よく聴いてます。

それで念願叶ってピアノロックを作ることができたという感じで、曲自体は自分でも凄い気に入っています。

ただ、もうちょっとMIXが良ければなと思いますが。笑


後、やっぱりこの曲の支えはCメロだと自負しています。

簡単なバッキングとオクターブを使って得られるエモサウンドは、凄い簡単なのに目茶苦茶かっこいいというもはや鉄板なのですがこれはかなり曲のポイントになるので、これからも丁寧に織り交ぜさせて戴こうと思います( ̄▽ ̄)


ちなみにこの曲はミクが歌っているのに、作詞は自分がしたため、かなり男性目線の曲になってますw

第三の座標点

つづいて紹介していこうと思います





これは二曲目に作った「第三の座標点」という曲です。

この曲は、この頃ベースボールベアーやサカナクションなどに凄いハマってた時期に作ったもので凄い影響されている部分が多いですw

特にシンセの音などは色々試行錯誤しました。

ちなみにこの時使っていたのはフリーソフトの「synth1」でした。


また「歌詞が現実を見るようで嫌だ」などという意見を目茶苦茶受けたりして、最後まで賛否両論の意見を頂いた作品でもあります。

ただ、この歌詞は意外と前向きに作っていて、「第三の座標点」であるZ軸の点から世界を捉えるといった歌詞な訳です。

ついでに言うと「26番目の文字」という歌詞もアルファベット順のZを表しています。


基本的に図式に則った考え方というのは、なんとなく二次元的なグラフなどから得てしまうことが多いと思います。

だからそれに縛られて苦しいと思ったら、別の観点を持てば考えも変わり楽になるのではないかと思うわけです。

その新しい第三の観点をZ軸の点として歌ったのがこの歌なんです。



どうですか?説明下手くそでしょ?笑



まあ後余談としてこの曲のギターは、結構難しいです(^_^;)