昨日1日で鑑賞した
「僕らは奇跡でできている」
がよかったよの記録
最初は退屈なドラマなのかなあと思ったけど
まったくそんなことなく
相河先生と虹一くん(男の子)がメインで描かれた話(6話?7話?)は
思わず泣いてしまった。。
お母さん×小さい子供のいい話は大体泣く
お母さんのすごいところ100個言えるよ
ってやつ
あんなの自分の子供に言われたら、って妄想するだけで泣けてくる
(子供いない)(予定もない)
「朝起こしてくれるところ」
「ご飯を作ってくれるところ」
「何かあった時のためにベランダからロープで外に降りる練習してくれるところ」
高橋一生→榮倉奈々の
すごいところ100個シーンも言わずもがな良い
あんなこと言ってくれる人、一生大事にしたい
自分にとって出来て当たり前、やって当たり前だって思ってることが
じゃあ人間全員出来ますかって言ったらそんなことなくて
他人にとって当たり前が自分にとって出来ない、なんてこともたくさんあって
その事実を、もっと大切にしなきゃな
他人にできて自分にできない、にはとても敏感になれるのに
自分ができることは当たり前だから、こんなこと大したことないから
って、軽く無視してしまったりしませんか
なんだか文字に書き起こしたら
すごく可哀そうな行為だなあ、たまにやってしまう
割と調子がいい時は自分で自分を褒めることもあるのですが
もっと普段の日常生活のなかに「自分すごい」をちゃんと落とし込みたいなあ
友人や夫に対しては、「すごい!」ってすぐ言っちゃうくせに
ああ、もっと自分に優しくなりたい。
今日はとりあえず、
日曜日なのに朝早く起きてすごい
朝から洗濯機回し始めてすごい
水をわざわざあっためて白湯にして飲んですごい
朝っぱらからブログ書いててすごい
おはようございます。
今日もいい1日になりますように。
(夫が朝寝ぼけてハグしてくれたのでいつもの3倍良いスタート)