熱い夏がやってくるのにあわせて 私の夏大島の端切れでつくればいいのでは~~~と、思い立ったら すぐ行動・・・笑
という感じで 作ったのが私の夏大島のはぎれで作った夏着物。
この夏大島の反物は “紬の福原”さん という 大島紬をたくさん扱っている方から 白い夏大島の反物を買ったのが最初です。
(最初は真っ白でした)
好きな色に染めてもらおうと考えて購入したのですが、思いついたのが墨流し!!
木下さんという 墨流し染めをしている方に 墨流しをお願いしました。
グレーとレモンイエローとブルーの色の組み合わせが好きなので、その色味でお願いしたところ 出来上がったのが この反物でした♬
仕立ては プロきものスクールにお願いして 少し高級な仕立てにしてもらいました。
(どういうことかというと、背伏せつけてもらったり、衿を広衿にしてもらったり、居敷当はつけなかったのですが、仕立て方も色々な仕立てがあります)
そんな夏大島のはぎれは たくさん残っていたので、内あげで つないだりせずに 仕立てができました!
さずがに 広衿では着つけにくいので ブライスちゃんのは バチ衿で作りました。
そして、最初に作っていた 黒い帯(半巾帯のつもり、ちょっと巾広めだけど)を締めてみました!
次はこの着物に合わせた夏帯を作っていく過程も…笑