こんばんは!きなこです♪
さて今回はきなこの闘病記第4弾をお送りします。
大学病院からより設備が整っている病院へということで癌専門の病院を紹介されたきなこ。
まさかの病院を三件はしごするという状態に😅
若干の不安もありつつあれよあれよという間に初診日がやってきました。
(本当なら予約が中々取れないらしいのですが、大学病院の先生が事前に直接連絡を入れてくださったらしく甲状腺乳頭癌の疑いがかかった翌日に初診日を迎えました。)
担当して下さったお医者さんはとても腰の低い先生でした。(後々副部長をされていたと知って驚きました‼️)
その先生に言われたのは
🧑⚕️「細胞診の検査をもう一度した方がいい」
ということでした。
それを聞いた私は無駄な抵抗に走りました。
今考えると本当によく分からないのですが当時は癌がどうこうというよりももう一度首に注射をすることが耐えられなかったんです。
😱「もう、手術しない!」
そう言って随分と手こずらせましたね。
本当に申し訳なかったと思っています…。
結局、きなこもお医者さんの説得で落ち着いて大人しく細胞診を受けました。
するとどうでしょう。
不思議なことに全く痛くないではありませんか!
実は先生が出来るだけ痛くないように椅子の角度を変えたり呼吸するタイミングを合わせて下さったのです😭
そして最終的な診断はやはり甲状腺乳頭癌。
今度はしっかりと診断がつきました。
実は、大学病院の段階では悪性か良性か曖昧だったんです。
新しい病院の先生もおっしゃっていましたが、しっかり診断をつけられた方が無駄な手術を減らすことができるそうです。
とってから良性だと分かって実は取る必要なかったなんてことになったら災難ですもの。
この段階のきなこは分かっていませんでしたが、臓器は大切です。
できるなら現存した方がいい。
なので私は声を大にして言いたい。
「細胞診は絶対受けろ!」
もし、きなこみたいに細胞診が怖い方。
一瞬の痛みは我慢しましょう。一生後悔します。
以上、きなこからの忠告でした☺️
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それではまた次回♪
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