バタバタと忙しい日々が続き、ブログ更新が滞っていました
この1か月の間にいろいろありましたが、まずは全統マーク模試の結果です。
自己採点から-10点ほどの結果が返ってきました。
この-10点の誤差はマークミスなのか自己採点ミスなのか。
このあたりの精度をあげていくのも模試を受ける意義と言えそうです。
結果を見ての感想。
うーーーん、偏差値と判定が良すぎる??
この5月のマーク模試から浪人生が含まれるから偏差値は落ちる、とよく言われますが、意外と良い偏差値が出ていました。
でも、数学①や数学②。
もともと息子は数学が得意なのに加えて、今回の浪人生の大半は旧数①、旧数②を受けていると思われます。
だから新課程の数学①や数学②を受けているのはほとんど高3生、浪人生とはフィールドが違うのです。
平均点を引き上げる浪人生がいないフィールドでの偏差値だったので、数学①や数学②の偏差値が高く出ているのかなと思いました。
あとは換算得点。
あれは謎ですね。
もちろん河合塾の膨大なデータから、平均点と当日点の相関を割り出し換算得点を出しているのだと思うのですが、「え、こんな取れると思っていいの?」と思えるような換算得点でした。
それゆえに、判定もまあまあ良い結果に。
単科大 A
目標大 A
高望み大 E
ありえない旧帝 E
高望み大とありえない旧帝は置いておいて、単科大と目標大のA判定は良すぎるだろうと思いました。
ここで「俺、余裕っしょ!」と調子に乗られても困る。。。
あと一週間ほどで全統記述模試も帰ってくるので、それも見ながら息子といろいろ話をしたいと思います。