この春入学した新高1生の中には、スタディサポートという模試のようなものを受ける人もいるかと思います。
スタディサポートとは、ベネッセが実施する学力診断テストで、英数国の3教科を受験します。
レベルもα、β、θ(だったかな?)に別れていて、β>α>θの順で難しいです。
新高1の春に受験するスタディサポートは、内容は中学生の復習です。
おそらく春休みに事前学習用の冊子に取り組んでいるはず。
息子の自称進も、自称進らしくこのスタディサポートを採用していました。
たしか、高1の4月、9月、高2の4月、9月の、計4回受験したような。
この高1の4月のスタディサポートでわかることは、入学時における校内学年順位です。
高校入試時の点数開示でも校内学年順位がありましたが、スタディサポートでの順位とほぼ一致していました。
ただ、その順位は高1~高2と動きます。
そのあとの参考にはまったくなりません。
一応、GTZという大学レベルのようなものも結果として出てくるのですが、それも高1の4月の時点ではまったく参考にはなりません。
入学時には上位○%のところにいたけど、1年後には…
ということにならないよう、新高1生がんばってくださいね!