④から続いてます
ダーリンのことが好きなのかも、と気づきながらもなかなか自分の気持ちに素直になれずにいたわたし
奴(当時の彼氏)との縁も切れてないまま、
9月末、ダーリンとのデートにむかった
高速バスをつかって1時間
当時のわたしたちは、わたしが一人で暮らしてたアパートでデートするか、
この日待ち合わせた場所まで行ってデートするか、って感じで、
前者はお金がかかんないけどダーリンが来るのに時間がかかっちゃうし、
後者はわたしがお金かかっちゃう
だから、今こうして一緒に住んでるっていうのはすっごい恵まれた環境だと思う
さて。
8月末のデートで、
「俺に惚れちゃだめ」
と、暗にクギを刺されてしまったわたし
でも、
そんな真意のよく分からないメールごときで、わたしの気持ちがとめられるわけもなかった
気づけば、
ダーリンの顔を見てしまったり、
手をつなごうかつながないかのキョリにときめいたり、
ダーリンに触れられるだけでドキドキしてる自分がいた
実は、ダーリンも当時同じようにソワソワしてたみたい
わたしに好かれてるってことに、少しだけど気づき始めてたってゆってた
そんで、
本当はどうなのかを知るために、色々試してたんだってさ
ヒドイなぁ
「いちごといると楽しい。もっと一緒にいたい」
こんなこと言ったりしてたし、それでわたしの反応見てたのかなぁ
ずるいんだぁ~
だけど事実、それでドキドキしてたわたし
多分、ダーリンを見る目もそれまでとは違ってたんだと思う
だってやっぱりさ、
好きな人を見る目って他の人に対するものとは違うよね
だってもう、好きって言いたくて言いたくてたまんなくなってた(笑)
奴とは別れるための交渉(?)に入り、
ダーリンには告白させるための作戦(笑)を練ったり、
当時のわたしは史上最強に前向きだったように思います
恋の力ってすごいなぁ
ちなみに、
多分ダーリンを好きだって確実に意識したのは、その仕事してる姿でした
前回④の記事でも書きましたが、タイミングよくダーリンの仕事を見れたときがあったんですね
もうね、
すごくかっこよかったの(≧▽≦)
ダーリンは日常的にしてることだからなんとも思わないかもしれないけど、、、ステキだった
それ以来、ダーリンの仕事に対する姿とかをすごく尊敬してる
何もなかったところに、何十年も残るような建物を生み出す仕事って、なんてステキなんだろう
だから、今でもダーリンの仕事に対してはできるだけ理解したいと思ってます(`・ω・´)
たとえ今は安定して無くても、
好きな仕事を誇りをもってやっていく姿に惚れたんだから、
わたしはそれを支えたいと思うんです
そしてもちろん、
この気持ちは誰にも負けないっというふうにも思ってます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・⑥に続く(次は告白かな)(。・ω・)ノ゙