こんにちは、もちぶたですにっこり


いよいよ今日からツアーですねキラキラ

行かれる方、楽しんできてください〜!



それでは、まだまだキャロット募集馬の感想を書いていきます


なんの根拠もないど素人の感想なのでご了承ください笑


サイズは左から体高・胸囲・管囲・体重です




36.エリスライトの23(リオンディーズ×ディープインパクト)

栗田厩舎・一口10万円・2月19日生まれ・母8歳時2番子

154.0, 176.0, 20.9, 440

母馬優先有。クリソプレーズの血統で、母は2勝馬ながら初子から連続でキャロットに来てくれましたね。まだ出走した産駒はなし。

いかにも中〜長距離馬って感じの馬体で、好みです笑

ただ、特に動画で見るとつんのめっているように見えるくらい前重心ですね。動きも前脚の踏み込みで歩いていて、後ろは付いていっているだけという感じです。

母も若い頃から骨折→屈腱炎で引退、半兄も歩様の違和感で調教ペースを落とした時期があるので、負担のかかりやすい体型なのは気がかり。




37.ブリガアルタの23(ヴァンゴッホ×コンデュイット)

矢嶋厩舎・一口6万円・3月21日生まれ・母10歳時4番子

158.5, 178.0, 20.5, 461

中央で出走した兄姉2頭は、現状未勝利。母はサンデーで3勝しているのに産駒は一度もサンデーで募集にかからないのは、まあそういうことなんでしょう。

新種牡馬ヴァンゴッホも謎の馬です。仏のマイルG1勝馬。以前は欧州から輸入するといえば長い距離を走れた種牡馬でしたが、最近は傾向が変わってきてるみたいですね。この父の産駒はサンデー・シルクでは募集されてないので、去年のシスキンと同じくお試し枠なのかな?

でも馬体は綺麗ですね。むっちりしているし、血統的にスピードが足りるか分かりませんが、この値段なら面白いと思います。




38.ローガンサファイア23(ヴァンゴッホ×ダイワメジャー)

戸田厩舎・一口6万・3月20日生まれ・母13歳時6番子

158.0, 178.5, 20.2, 487

母馬優先有。母はop馬ですが、子は出走した3頭のうち、中央での勝ち上がり1頭。また募集取り下げや行方不明の子も2頭おり、うまく行っているとは言い難い状況。

リオンディーズが付かずヴァンゴッホになったようですね。

この子もむっちりしてますが、これが父産駒の特徴なんでしょうか。トモも発達していて立派な馬体です。前脚の形は結構故障リスクが高そう。あと気性はかなり荒さを感じます。

同じ値段なら、牡馬の分ブリガアルタですかね。




39.メリートの23(アドマイヤマーズ×リダウツチョイス)

田村厩舎・一口10万・4月15日生まれ・母17歳時?番子

160.5, 177.5, 21.0, 460

母は海外でも出産してるはずですが、とりあえずJRA出走歴のある子だけでいうと3頭中1頭が勝ち上がり(5勝)。

新種牡馬アドマイヤマーズの産駒。ただダノンキングリーを付けて駄目だったからのようです。

馬体は首が長く、バランスが悪いですね。遅生まれですが割と背中の線がなだらかなので、そう大きくは変わってこないのでは。動きについては、現状でも後ろをしっかり使って歩けているのが好印象。ただこちらも、首の長さ故か推進力を体に伝えられてない感じがあります。

出資馬ウィットサンデーの半弟なのでリスト段階から気になっていましたが、マーズの子ということで一定人気もしそうだしパスですね…。




40.ネオフレグランスの23(サトノクラウン×ネオユニヴァース)

中館厩舎・一口5万・4月20日生まれ・母9歳時4番子

150.5, 162.5, 18.7, 384

母馬優先有。白老ファーム産。中央で出走した産駒は1頭で現役の2勝馬。初子はかなり小さく、地方募集でしたが地方でも未勝利で引退したようです。

ポエティックフレアが受胎せずこの父に。サトノクラウン産駒自体の成績は奮いませんが、小柄な子でも勝ち上がっているのでそこに期待したいところ。

馬体は、体重も軽いとはいえ、脚の細さが目立ちます。でも弾むような動きはいいですね。馬体は成長で変わる可能性がありますが、動きの質は生まれ持ったものが大きいと思っているので。

5万ならギリありかなあ…私は小さい子にいい思い出がないので、無条件に見送りですが。



ではではバイバイ





懐かしのウィットサンデー飛び出すハート

牝馬にしては中々大きな子でした。メリートの子は大きく出やすいのかな。