こんにちは、もちぶたです
ディアデラマドレとチャイマックスの22、移動してますね
出資決まってないのに、何か嬉しい笑
さて、前回の続きで、40口クラブ(サンデー・社台)と、キャロットで複数出資の場合で具体的に支払いがどうなるのか試算してみました
サンデー・社台なら1口50万の子に1口、
キャロットなら一口12.5万の子に4口出資で、
5歳12月で引退する場合を例にしています
〈サンデー・社台〉
馬本体500,000円
入会金33,000円
保険料15,000円/年(募集金額の3%。2歳〜)
月会費3,300円/月(入会年7月分〜)
維持費15,000円/月(2歳1月〜)
これを5歳12月の引退までかかる費用に直すと
月会費54ヶ月分 178,200円
維持費48ヶ月分 720,000円
保険料4回分 60,000円
※本当は保険料は年によって変動しますが、据え置きで計算
合計金額は500,000+33,000+178,200+720,000+60,000=1,491,200円
これを54ヶ月で割って
1,491,200÷54=27,614円
ざっくり計算ですが、毎月お小遣いが約3万円減ります笑
〈キャロット〉
馬本体125000×4口=500,000円
入会金22,000円
保険料3,750円/年×4口=15,000円(募集金額の3%。2歳〜)
月会費3,300円/月
維持費1500円/月×4口=6,000円(2歳1月〜)
これを5歳12月の引退までかかる費用に直すと
維持費48ヶ月分 288000円
保険料4回分 60,000円
合計金額500,000+288,000+60,000=848,000円
サンデーと揃えるため54ヶ月で割ると
848,000÷54=15,703円
27,614÷15,703=1.75
サンデー・社台で出資しようと思うと、キャロット複数口の1.75倍の金額が必要
ただし、サンデー・社台が1/40の権利なのに対し、
キャロットでは4/400=1/100なので
賞金や手当等リターンがあった場合は、サンデーはキャロットの2.5倍得られることになります
コストは1.75倍、リターンは2.5倍なので悪い話ではない
とはいえ50万(総額2000万)と、12.5万(総額5,000万)のどっちに大当たりが含まれていそうかというと…
その他のサンデーのメリットとして、命名や口取り出来る可能性が高そうとかでしょうか
キャロットは(たしか)口数が多くても、命名や口取りの当選には関係なかったと思うので
まあ試算したところで、そもそも50万を捻出するところからなんですけどね
ではでは