こんにちは、もちぶたです😊
少し前にこんな記事を書きましたが、この1週間で状況が結構変化したので書いておこうと思います。
サンデー
現2歳は91頭。36頭がデビュー(前週+3)し、12頭勝ち上がり(変化なし)。
シルク
現2歳は95頭。28頭デビュー(前週+7)し、8頭勝ち上がり(変化なし)。
キャロット
97頭中30頭デビュー(前週+6)で、勝ち上がりは9頭(前週+2)。
牡馬は19頭中7頭勝ち上がり、ロックターミガン、グリオンヴール、オルネーロ、ザーフィル、サンダーストラックと非アワブラ馬も頑張ってる、というか非アワブラ馬が多数派になってきました。
牝馬は11頭中2頭(8000万のアランカールと2800万のカリヨンアヴォン)勝ち上がり。非アワブラ馬3頭は3着が最高。
まあまだ総括には気が早すぎますが、ちょっと傾向違うなと感じるのが、これまで牡馬はアワブラ馬の方が非アワブラ馬より明らかに結果が良かったんですよね。
要はアワブラ以外のいい牡馬は、セレクトや他のクラブに回ってキャロットには中々来なかった訳です。
そもそもこの年の牡馬の募集馬は、46頭中24頭と半数以上がアワブラ馬。
なのでせめて半々でいい馬がいないとおかしいのですが、現状勝ち上がりが非アワブラに偏ってます。
勝った牡馬の父親を見てみると、シスキン・サトノダイヤモンド・ロードカナロア といった、少なくとも去年のリスト発表時点では人気の種牡馬とは言い難かった馬が多いのかなと。
そういう馬であれば、キャロットに回ってきた場合も当たりの確率が上がるのかな?と思った次第です🤭
何度か書いている私の推測ですが、サンデー出身の活躍馬の子や弟妹が飽和状態にあり、
母の成績がそこまでだった馬の子は、これからもどんどん他クラブに流れるんじゃないでしょうか。
仮に出来がイマイチであっても、グランアレグリアやクロノジェネシスの子はサンデーで募集されるでしょうし。
サンデーのお下がり=罠という図式は、段々通用しなくなりそうです。
ではでは