ちゃおちゃお!
フィレンツェは暑くて死にそうな日々がつづいています。
長かったW杯もスペインの優勝とともに幕を閉じ(ひそかにオランダ応援してたのだが)、
いまフィレンツェでもっとも熱いのが・・・
SALDI!!!(セール)
ですねー。
みゅーみゅー
さて、一応経営学専攻の学生として(うちの大学専攻の言い方むずかしいよね。学部的には外国語学部なんで言語学専攻なんだけど卒論はたぶん経営学からませるからどっちが専門なんだか・・・ぐちぐち)
えと、そうそうともかく経営学を学んで、卒論のテーマにブランディングを選ぶかもしれない学生として
イタリアにいるということはほかでもない研究のチャンスなわけですね!
こんなにスーパーブランドがあふれた国はない!
というわけで
研究も兼ねて、ブランド店めぐり。
via tornabuoniというところがフィレンツェ一番のブランド通りなので
とりあえずGUCCI PRADA MIU MIU FENDI・・・
とめぐってみました。
やはりブランド、特に服飾ブランドにおいて重要なのは
「空気の演出、高級感の演出」だと感じました。
店内に一歩足を踏み入れると外とは違う空気が流れていて、
お金の単位が一桁、いや二桁かわったとしても
それを当然と思わせられるだけのものがある。
「ディズニーランド効果」と同質のものをかんじる。
(ただのオレンジジュースにミッキーの絵が入っているだけで500円でも売れる)
そして、その空気を生み出す原動力はなんなのでしょうか?
ブランドをとりまくすべて。それを束ねるISM(グッチイズム、プラダイズム・・・)
そしてそのISMが徹底されていればされているほど、ブランドの価値は高められる。
重いドア。
磨かれたガラスのショーケース。
セールにもかかわらずそれをでかでかとかかないこと。
すべてが計算されつくされた演出。
その上で、店員はキャストとして役割を演じる。
(これもディズニーランドに通ずる)
わたしがいちばん気になったのが、この店員について。
イタリアはみなさんご存知のとおり店員の態度がくそ悪いことで有名ですが
ブランド店はちがう!
(だから日本人はみんなイタリアにいいイメージだけ持ってかえるんだ!
みんなまちがってるぞーーーーーと叫びたいので叫びました。)
基本的にイタリア人は英語ほんとにひっどいぐらいしゃべれないんですが
ブランド店のイタリア人はキレイな英語をしゃべります。
あと、中国人や日本人の店員さんもしばしばいます。(※ただし美人に限る)
観察のため、初回は、つなぎですっぴんという、いかにも金もってません!といういでたちで
のりこんでみました。
にもかかわらず、店員の接客はとてもよかったです。
とくにFENDIは完璧でした。
残念だったのがMIU MIU・・・
プラダの妹ブランドなんだからもうちょっとがんばってほしい・・・
でも、もっとがんばってほしいのは日本人!!!
団体でずかずかはいってきて、イタリア語はもってのほか英語もろくにしゃべらず
日本語でおしとおそうとする。
イタリア語が世界的に通じるとおもってるイタリア人並み。
徹底的につくりあげられた空気感を台無しにしている。
ちょっと残念なきもちになりました。
そして、卒論にブランディングを選ぼうとしているにもかかわらず
ブランドにはまったく興味がなかったわたしも
イタリアのブランド店にいくと、なんだか買いたい気持ちに!
なったので買いました。
ま、研究費用ということで・・・ゼミで落とせないかしら。
ま、購入時の対応を見るってゆうね、そういう名目ですよ。笑
さて、旅行のお金はわたしに残っているのでしょうか。
まあ、また日本かえってがんばって働くぞーい!
あずね、貧乏旅行になったらごめんねー 笑
ではでは、きょうはわたしの研究報告でした。
卒論までにはまだまだお勉強が必要です・・・
ちゃおちゃお