推しという存在と推してくれる存在 | あまりにも黒歴史(もちろぐ)

あまりにも黒歴史(もちろぐ)

古の時代にメイドカフェで働いていたと思われる私のブログを見つけて発狂したので再利用させてもらおうじゃないの。

はろー。こんばんは。
わりと近い町でコロナ感染があったらしいが明日は元気に都内に出るよ、もちこです。

昔のことを思い出して、みんなの顔を思い出して
なっつかしいなぁーなんて思ってた13日の金曜日。
よくお客さん側から出る声で
「会わなかったら忘れられる」とか
「どうせ大勢の客の1人」とかあるじゃない?
私記憶力は乏しい方だから…素直に言うと
「そんなことないみんな覚えてるよ!」とは言えないんだけどもね。
でも私にとってあの時、私に逢いに来てくれた人達は
あの時間も空間も全部含めてすごく幸せだったし
素敵な思い出なんだよなぁー。ってね。

実は言うと最近私も可愛い推し(おんなのこ)に
お金を使うのがちょっとした楽しみでね。
予約したり、会ったり、するんだけど
お金を出す度…なんてリアルだな…まぁいいか…
お金を出す度に「あの時の私に会いに来てくれた人達には何かお金に見合う時間が提供できただろうか…」とも考えちゃうよね。
あの時はほんと
「あの子はたくさんお客さんついてるのに私今日も暇やんけ」くらいに思ってたけど
それでも1ヶ月に1回、
はたまた都内に出てくる度に、
わざわざ会いに来てくれる存在って
すごくすごく神様だよな…と。
いやー今更すぎるね、ごめんよ。
だからほんと今更の言葉だけど

ありがとうね、私を見ててくれて
会いに来てくれて。みんな大好きよ。

そんなわけで私は明日も
推しに会いに行ってきますわ。

みんなもまだ推し活してんのかなー?
楽しい推しライフを!!!