高屋敷君に「疲れた疲れた言うなよっ!!!こっちだって疲れてんだからよっ!!!」と怒られそうなくらい本日は「1人疲れアピール」をしておる。

疲れの原因は昨夜の夜景撮影に伴う行動なのは明白である。

 


Googleマップに記録されたタイムラインによると59.5キロの移動距離になっている。これは普段の夜景撮影時より多少長いという程度である(普段は30キロ~50キロ)。




問題は時間である。17時30分に自宅を出て帰宅が25時55分、約8時間半のうち「単純」に「腰をかけていた」「座っていた」時間は5分もない。ずっと自転車に乗っているか、撮影で立ちっぱなしの状態である。しかも昨夜は知らない土地・知らない道をかなり走ったので精神的にも疲れた。

昨夜は飛行機を撮りに環七(環状7号線)をひたすら南進して京浜島へ向かったかわけだが、帰りも環七で戻れば、おそらくこんなに疲れなかったであろう。

この環七というのが、景色はおもしろくないし、アスファルトは自転車に優しいとは言い難いし、車の交通量は多いし、歩道は狭いしで「最短距離で目的地に行きたい」とか「道がわからない」という理由がなければ自転車で走りたくない道路である。

ということで帰りは都心?の品川方面から帰ることにした。これがまた疲れを増幅する要因となった。こちらは(中央区・江東区のように)運河とか河川が張り巡らされており、そのような所は夜景が綺麗で、初見ということもあり、あっち行ったりそっち行ったりで疲れ果てた次第である。

あまりの疲労に恒例のドンキにも寄らず家路を急いだ。自転車を走らせながら眠れるくらいの疲労ぶりである。家に帰ってからは浴槽で寝てしまい、力を振り絞って風呂から出た。

これだけ疲れても夜景の撮影に出掛けるのが嫌になるということはない。むしろ、疲れているのに今宵も夜景の撮影に出掛けたいくらいだ。しかしそこは膝の調子もあるので自重する次第である。