@虎ノ門病院。






KANNAの異所性蒙古斑のレーザー治療は、生後半年から始め、満3年が経ちます。


はじめは左腕から。

今はお尻の治療をしています。

まだ赤ちゃんのころは照射中も泣かないことも多かったのですが、意思もはっきりしてきたこの頃は痛いことが解っていて病院に行くことを嫌がります。


基本、病院に行くときや怒るときなど、嫌なことでも誤摩化さずに事実や理由を伝えるのが私の方針。

まだ子供だからという容赦?はなし。完全にはわからなくても理屈を理解してほしいから、できるだけ分かりやすい言葉にして、伝えるようにしていますnikoniko☆☆


注射はチクッと痛いし、絆創膏を貼れば剥がすときは痛いもの。


レーザー治療も、私はやったことがないからわからないけどは病院から聞いているのは輪ゴムで軽く弾くような痛みがあるとのことウキャー!



今回は1ヶ月くらい前から、「もうすぐバチバチ(レーザー治療するん)だよ」ということを伝えていました。

痛いけどね、と。


しばらくは"「嫌だ!」と泣いていたKANNAでしたが、治療箇所がどんな風に黒いのか見せ、成長して大きくなったときに治療しておいてよかったと思う時が絶対来ると説得し続けました。

そして、嫌がって暴れればバチバチ時間が長くなるけど、頑張ってじっとしていられればちょっとの時間で終わることを伝えました。



するとついこないだ。

「ママ。KANNA、バチバチ頑張る!p(^o^)q」と、両腕で拳を握り、伝えてきました。

前触れもなく、言ってきましたアップ


3歳、侮るなかれ。

そう言って以来、自分に言い聞かせるかのよう今日まで何度も何度も

「KANNA、バチバチ頑張る!」

とポーズ付きで宣言してきました。







結局は照射台に上がり、いざ、と寝転ぶところから「やっぱり頑張れない~~!!怒あせる」とギャン泣き状態になり、照射中も暴れていたのですが、ね叫び


そんなに痛いのか、もしくは痛いと思ってしまってその気持ちが痛みを冗長させているのかは分かりませんが、終わってからすぐ泣き止むも、「痛かった...ううっ...」と訴えてましたうう





腕の経験からも、まだあと3回は治療に来るかな。

前回はかなり泣き叫び、その前は痛くてかお漏らししてしまったこともあり、親としても連れてくることが結構辛いくらいでした...泣き


今回、連れてくること自体はとてもスムーズだったので、KANNAには感謝ラブラブ


次回は4月。

また1ヶ月くらい前から説得します苦笑