KANNAは歩きますが、眠たくなってぐずったり、買い物で荷物がいっぱいになった時に抱っこをせがまれると腕がもげる…と思い、ベビーカーは持って行くつもりで最初から考えていました。
でも普段使っているCOMBIのは大きいし重くて、グアムでシャトルバスに乗る時に畳んで持ち込むことを考えると、軽くて小さいやつがbest。
そのため、軽くて安い物を、と探し、ベビーザラスのベビーカーに行きつきました。
2,999円。
3.6kgで、取り回しも悪くないし、ブレーキもついてます。
折り畳んだ時に肩からさげて持てるよう、車輪付近とハンド付近にDカンをマジックテープでつけ、スポーツバッグの紐を転用しました。
すぐに抱っこをせがまれる子連れなら、これはお勧めな方法です
空港では、搭乗口までベビーカーを使用していることができます。
事前に空港のWebなどでそれを知っていたのですが、「搭乗口ってどこまで?」とちょっと疑問だったのですが、本当の搭乗口まででした。
ここね。
ゲートに航空券を通したところでベビーカーを引き渡します。
そして、専用の「Special Handling」タグをつけられます。
預ける時に汚れたり壊れたりしないのか、行く前は心配で、ビニール袋に入れてもらえないかとか色々考えましたが、心配無用でした
ちなみに、羽田(国内線)ではベビーカーを借りられ、同様に搭乗口まで利用できましたが、到着時には配備がなく、抱っこonlyでした。
成田は逆に、貸し出しベビーカーを見かけなかったです。
ツアーによっては現地でベビーカーを貸し出してくれるプランもありますが、以下の理由で、私は自身の物を持って行くことの方がおすすめです。
搭乗口まで利用できる
預けるもの楽チン
預け荷物の数としてカウントされない
現地入国時の入国審査は結構時間が掛かる場合が多く、荷物置きや子供が寝てしまった時に乗せられる
現地のKマートで購入することも選択肢としてはありました。
ちなみに、こんな感じ。
持って行った物とは大差ないと思います。
$28.99なので、$1=94円と換算すると、2,725円。
価格自体は日本で買うよりも安かったですね。
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