昨晩寝ている時から、呼吸に「ゼーゼー」音が混じるようになりました...
ゼーゼーと言えば、夏の入院になったRSウィルス。。。
ちょっと流行り出しているっていうし、朝、熱は無かったけど病院
に行ってきました。でも掛かり付けの病院
は休診日なので、歩いて行ける別の内科へ。実はそこ、最初の予防接種のBCGでお世話になった所なのですが、いわゆる古い医院で、予約はできないし大人と一緒に待合室で待たなきゃいけないし、ちょっと医師にも不安感があったので、それ以降は基本別の掛かり付け小児科にいってたんですよね。
履歴的にはBCGを打って以来、来院していないことが分かるわけで、でもお薬手帳にはガッツリと別の病院
の処方箋が書いてあるわけで、「最近行かれているこの病院が掛かり付けですか？って聞かれちゃったっ
別に何も悪いことをしているわけじゃないので堂々としていた（つもり）のですが、「ネット予約ができるとか？」って。
そうそう。そうです
だって、小さな子を1時間とか待合室で待たせておくことがどんなに大変か、事務のおばさまでもきっと経験があれば分かるはず
まぁそれ以外にも先生がちょっと不安で、とはさすがに言えなかったけど
でも。
今回、その不安を確信、ってちょっと変な言い回しですが
、また思っちゃった。聴診器でゼーゼー音を確認したかったようなのですが、お腹を出す時点で押えつけられてしまったKANNAは大泣きを始め、さらに背中を向けさせられてさらに泣き。
もちろん、ゼーゼー音なんて聞こえたもんじゃなく。
「ちょっと立って抱っこします」と申し出たのに、「いや、もうちょっと」ってさらに抑えて聴診器をあてようとするもんだから、もうギャン泣き
そうなったらなかなか収まらないのに～～
別室でオモチャで遊んで、ようやく落ち着いてきた所で再度聴診器。
「確かに、ゼーゼー言ってますね」
って、吸入することに。
え
ゼーゼー音聞く為だけになだめてたの...
ちょっとヘトり気味な私。。。
そして吸入。
もちろん嫌がります。
基本ご機嫌斜めなので、斜めの坂を転げ落ちるのはいとも簡単なことで
暴れまくり、汗もかき、どうにか終えたけど、吸入後の聴診器なんてもうあてられたもんじゃなく。
何をされているのか分からない子供に対する対応の仕方ってあるよなぁと思いながら、やっぱりこの医院はまた来たくないと思ってしまった
こちらは一生懸命機嫌をおさめようと縦抱っこしたりユラユラ横に揺らして寝かせてみたりしてるのに、医師は「どうかな？」とかって容赦ない声の大きさでやって来る。
それに驚いてKANNAはまた泣く。
この繰り返し。
結局、診察まで1時間、診察が終わるのに45分。
保育園に預けられるlimit@お昼ご飯も過ぎ、「今日は自宅で安静にしていてください。」って。
私もお休みになりました。
（もしや心の声が聞こえたか
風邪薬と貼る気管支拡張薬を処方してもらいました。
こんなやつ。
これを1日に半分体に貼っておくと、気管支が広がって呼吸が楽になるんだって。
へ～。
ちょっとビックリ。
ちょっと病院に連れて行っただけでどばっと疲れてしまったので、お昼はMacでデミグラコロをtake outしちゃいました。
「ご一緒に三角チョコパイはいかがですか？」って言われ、ついつい「じゃぁお願いします」て答えてしまった私
じつは食べたいなーと思ってたのを、おねーさんの一押しで思い出しちゃったので
美味しいけど、ちょっと大人の味よね。
あと、パイがボロボロ落ちる....
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