条件その2、問題勃発
旦那が甘めに考えていたのが裏目に出ました。
grayだった部分を整理するために実家にいった旦那が、なかなか帰ってこない
3時間以上経って、憔悴仕切って帰ってきました。
どうやら、兄弟間で遺産相続に揉めることなどあり得ないと考えていたらしい。
でも、意外とそうでもなく、そのイメージとのギャップにショックを受けたみたい
そんな状態で営業さんとのアポのため展示場へ。
一通り図面の変更箇所を説明してもらい、一息おいてから我が家の状況を説明しました。
相続のこと、それに関わるお金のこと、ゆくゆくを見据えた名義のこと、今の土地でなくなった場合は都内にいきたいこと等々。
そして、9月中に契約をすることは無理であると伝えました。
期末追い込みの時期に、今期数字が見込めない客に時間を割かせるのは申し訳ないので。
営業さんは丹念にメモをとり、そして一つずつ詳細な解説を始めました。
私達の不安要素の中には、税やローンのことがよく解っていないために解決していない内容もありました。
まずはそこから、細かく砕いてくれたわけです。
この辺りは、さすがです。
この知識の豊富さが、営業として彼を信頼している所以でもあります。
そして、彼自身も営業所としても、営業成績上、我が家の案件は岐路にあるとのこと。
そのため、なんとしても粘るよう指令が出ているのだそうです。
よって、金額的な解決策、すなわち値引きも提示してくれました。
色々なブログを読んだところ、ヘーベルハウスの値引き率は5%以上は所長決済になる模様。
我が家は元々、法人提携割引の2%を入れてもらっていたので明らかに上司承認が必要でしょう。
ファインへーベルが8月30日に発表されて、その実績を出さなければならないと言う、全社レベルの号令がかかっているはずです。
その状況は、我が家にとっては好条件。
ある意味、win-winです
とはいえ、遺産相続問題は残るので、今夜もう一度旦那実家で話をしてもらうことにしました。
その上で、どこまでのリスクを背負って今月契約するのか、もしくは未知数のリスクを背負わずに契約保留にするのか。
期限は、明日の朝の連絡です。
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