2023年の1月4日、手術のために入院しました。
次の日、1月5日はうちの双子のわんこの2歳の誕生日で。
前日に思い切りもふもふしてかわいがって、手作りのごちそうで早めのお祝いをして
充分わんこ成分を充電してから病院へ向かいました。
さらに次の日、手術がある1月6日は夫の誕生日で。
前日に思い切りもふもふ…はすることなく、手術の成功が俺へのプレゼントだねーと
なんとも優しい言葉をかけてもらいました。
病院につくと、まずPCR検査
これほんとに嫌いなんですよね。
鼻の奥に棒を突っ込まれるのが好きな人はいないと思いますけど
結果が出るまで3時間ほど待たされて、無事入院できました
このご時世、仕方ないとは思いますが
病棟には付き添いはついて行けないため
夫とはここでしばしお別れです。
入院後は
手術の説明を聞いたり
麻酔科の先生やICUのナースさんに挨拶をしたり
手術を担当してくださるチームの先生と挨拶をしたり
歯を見られたり
手術は3人チームで
がんの切除に8時間
リンパや腹腔の掃除に4時間
合計12時間~14時間の予定で
手術支援ロボットダヴィンチで行うこと
転移対策に多めにリンパの切除をすること
などなど説明を受けました。
手術は初めての経験なのですが、なんか他人事のような気がして。
そしてその後は大腸の手術というだけあって
下剤を飲んだり生まれて初めて浣腸されたりで
なかなかあわただしくて
手術への恐怖や緊張感を感じるひまがなかったです。