11月末~12月初旬に
MRI
CTスキャン
大腸CT
肺機能検査
を受けました。
その後に言われたのが、リンパ節に少なくとも3箇所転移しており
さらに肺に怪しい影があるけれど小さすぎて判断が難しい
ということでした。
怪しい影があっても、小さい場合は一時的な炎症だったりすることがあり
次に検査した時には消えている場合もあるらしく
少し前にひどい風邪をひいていたわたしは
きっとその時の炎症だよね~ と軽く考えていました。
結果的に2ヶ月後
この影が大きくなっていたわけですが…
そんな事とはつゆ知らず、この時点では気にしていませんでした。
先生が言うには、肺の影が転移だとして
先に抗がん剤治療をはじめて落ち着いてから大腸がんの手術をするか
先に手術をしてしまって様子を見ていくか
どちらかになるとのことでした。
わたし的には肺は転移じゃないはずだと根拠なく信じていたので
先に手術をする一択でした。
この時、12月2日だったのですが、順番待ちがものすごく
手術日は1月6日に決まりました
手術まで1ヶ月もあったので、転院やセカンドオピニオンも考えましたが
1ヶ月間で美味しいものを食べたり、家族や友人とゆっくり過ごしたり
楽しく時間を使ってから入院しようと決めました。
3ヶ月たった現在足も悪くなってしまい
あまり出かけられなくなってしまったので
アクティブに動いていたこの1ヶ月間はとても良い思い出です。