ペット葬の予約を入れた
娘が日曜の夕方にしか帰れないので
月曜日の午前中
前回もーちゃんの時と同じ動物霊園
電話くらい淡々とできると思っていたのに
「火葬をお願いしたい」と言った途端
喉が詰まって涙が溢れて話せなくなった
「ワンちゃんですか?猫ちゃんですか?」
…犬です
「犬種はなんですか?」
…パピヨンです
「お名前は?」
…キャラメルです
って感じで
情けないね
スタッフさんも声で察したのか
とても優しく気遣って下さり
その優しさにまた涙が止まらなくなり
ほんとに亡くなってしまったんだ
お別れなんだという喪失感
どう足掻いても何も出来ない無力感に
苦しくなる
最後の週末
キャラと一緒の時間を
大切に過ごそう