自分が子供を持ち、子供は可愛いし大好きだし、基本的に信じていますが、その「信じる」は盲目ではいけない、と常々思うようにしていますニコニコ

「子供自身を信じる」というのと、「子供が言うことすべてを盲目的に信じる」、「子供がすることを盲目的に信じる」というのは全然違うと思うのですプンプン

だってさ、大人である私自身も、自分が言うこと全てが正しいかというとそうじゃないし、行いが全て正しいかというとそうじゃないしショボーン

自分の子供だって、間違ったことを言うかもしれない、間違ったことをするかもしれない

だから、盲目的に全てを信じることはしません
だって、盲目的に信じる人って、基本的に「うちの子はただしい!」「だから、周りの人たちの方が間違っているのだ!」となるじゃないえー

そうなると、事実が何なのか、真実は何なのかが見えなくなり、もし我が子が間違ったことをしていた場合、きちんと叱って、正しい道を教えてあげる機会を失うってことよねガーン
それが続けば、その子が大きくなった時、どうなるか?そんなのわかりきってる

だから、私は子供が間違っていたり、人としてダメだと思うことをした時には、きちんと話を聞いて、叱り、導いてやりたい
きっと我が子はそれでふてくされてしまうのではなく、ちゃんと受け止めて進んでいけると私は「信じて」いるから