モカフル-誕生の軌跡~4Fin~
前回まではこちら↓
モカフルー 雑貨屋の軌跡1 ~序章~
モカフルーの軌跡2 ~原点~
モカフルーの軌跡3 ~運命の出会い~
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むくむくと芽生えたもの。
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モカフルー 雑貨屋の軌跡1 ~序章~
モカフルーの軌跡2 ~原点~
モカフルーの軌跡3 ~運命の出会い~
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むくむくと芽生えたもの。
それはやっぱりものを作ることでした。
カードと封筒、メッセージシールを選べるメッセージカード
金網と黒い分厚いボード紙を組み合わせた 「マグネットシートを使った万年カレンダー」などなど。
ちょっとオモシロイかな?っていうものを作って販売していました。
小さいけれどあったらいいな♪を、形にしたものです。
自分のアイデアも取り入れてもらいながらの雑貨屋アルバイトの日々。
そんなあるとき、オーナーからやむを得ない事情でお店を閉めることになったと告げられました。
(後日談として、結局は他地域に移転という形でしたが)
私はそのとき、単純に仕事がなくなっちゃう・・・と思ったのではなくて、
雑貨業界から離れなくちゃならないってこと???と、とても悲しくまた寂しく思ったのです。
それだけこの世界に思い入れが強くなっていたからだと思います。
もちろん他のお店を探すという選択肢もあったのでしょうが。
そして決めたのです。
自分がやろう、と。
賃貸契約の問題もあり開業までの猶予は2ヶ月。
決心してからは毎日があっという間でした。
資金のこともあり、店舗の大きな造作以外は全て自分でやるしかなく、明けても暮れてもこもりっきりで棚を作ったり塗ったり。
店舗や看板のデザインから店内什器のレイアウト、事務所機能の構築
大きなものなどは家族に手伝ってもらいましたがほとんどをひとりでやらなくてはなりません。
さらに、商品があるだけでは商売は成り立ちませんので経営についての勉強も。
今振り返ってもあのパワーはどこから出たんだろうと不思議に思うくらいです。
話が前後しますが自分でお店をやろうと思った理由のひとつが「手作り」というキーワードでした。
雑貨屋として雑貨を売るのはもちろんですが、これまで手作りをしてきて思っていた
「手作りって楽しいよ」ということをたくさんの知って欲しかった。
そのための「手作りを楽しむ場」としての雑貨屋にしたかったから。
最初から全部を手作りしなくてもいい。雑貨と組み合わせるだけでもいい。
もっと気軽に気楽に手作りを楽しんでもらいたい。
そんな思いがありました。
それともうひとつ別な側面からも。
私はよそから来た人間だし、なによりもともと社交的な性格ではなかったので会津に来てからもほとんど知り合いはできなかったのです。
もしかしたら同じような人や、もともと地元にいる人の中にも私のようになかなか一歩が踏み出せずにいる人がいるかもしれない。
そういう人たちでも気軽に来れる場所にして、手作りを通して輪が広がってくれたらいいなという思いが強かったのです。
モカフルーの店名の意味。
知ってる方は少ないかもしれませんが、モカ は私の旧姓と名前の頭文字をとったもの。
そして”フルー”は、スエーデン語で「種」という意味です。
モカフルーにある時点で雑貨はまだ「種」の状態。
その「種」を持ち帰って、それぞれの使い方でそれぞれの花として咲かせて楽しんで欲しいという願いを込めたものです。
雑貨の使い方、飾り方は全て自由で無限大。
そのことは私自身の手作り人生から感じたことだったから。
本当に長くなりましたが、モカフルーはこういった経緯で誕生したわけです。
私には子どもがいません。
だから13年間大切に子どもを育ててきたような想いでいます。
モカフルーはラッピングも含めて、シールやポイントカード、POPやポスターなど全て手作り。
デザイナーでもないのでへたっぴでもモカフルーらしさを出せればいいかな、と思って今でもそうしています。
当初の想いである手作りの場としても、手芸ものから木製スツール製作、多肉の寄植えなどへと幅を広げワークショップという形で今も行なっています。
ただ日々の追われている事の多さから、なかなか思うように頻繁に開催できていないのが悩みの種。
作りたいものや、やりたいことのタネ、いやネタ(笑)は山ほどあるんです
そして今はもう一歩先の未来へ向けて
ワークショップなどの参加を経て
今度は参加した方々が逆に教える事ができるようになったり
ご自身で作れるようになって作家さんとしての活動が出来るようになったり
お店を持ったり
今子育てで休業中のお母さんたちがいずれ手に職を持つことができたら・・・
ワークショップなどの参加を経て
今度は参加した方々が逆に教える事ができるようになったり
ご自身で作れるようになって作家さんとしての活動が出来るようになったり
お店を持ったり
今子育てで休業中のお母さんたちがいずれ手に職を持つことができたら・・・自分で収入を得ることができるまでのお手伝い・架け橋になれたら、と考えています。
できればみなさんの「こんなことをしてみたい」や「こういうことはできますか?」「こんなもの欲しいんです!」などなど・・・教えてもらえませんか?
私もまだまだ知らないことがたくさんあります。
みなさんの声を大事にして共に成長できたらいいなと思っています。
ホントはまだまだ伝えたい事がたくさんありますが、それはまたボチボチと・・・
(これでもかなりはしょったんです(^^;)
説明下手ですみません。
なんとな~~くでもわかってもらえたでしょうか?
疑問質問要望・・・なんでも受け付けます!!(笑)
どうぞお気軽にお声かけ下さいね

長いこと最後までお読み頂き本当にありがとうございました。


追記

