こんにちは、藤本です。


最近、この本を読み始めました。


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まだ、はじめの方なのですが、おもしろいなと思うことがあったのでブログに書きます。


"人を好きだと言っても、何故好きなのか、彼女の鼻の長さは何ミリあるのかわからない、それも計算しないで、なんとなく好きになってしまう

嫌いになるのも同じで、そばに行くのも嫌だなどというのです

心が動く以前に、体を動かす以前に、そういう気というものをお互いに受けあって生活している


だから、元気な人が来ると、元気に愉快になって話をするが、陰気なひとが来るとなんとなくショボショボしてしゃべれなくなってしまう

何かそういった目に見えない、言葉にならない、それ以前の何かの働きを受けて人間同士がお互いに生活している (愉気法Ⅰ より)"


野口先生の愉気法の本に書いてあることのようですが、確かに…。


好きも嫌いもなんとなくだなぁと。

なんとなく合う、合わない。

みたいな気の世界。


なんとなく好きです。笑





最後まで読んでくださり、ありがとうございます◎