行きつけの病院に母と共に再度乗り込み(言葉が物騒…)
私:「どうしても自律神経の異常とは考えられないです。自宅で4回も同じ日に転倒するなんて…」
母:「脳の病気としか考えられない。脳の検査を受けさせてください」
医師:「脳の病気は100%あり得ないけどMRI撮って気がすむならやりなさい」
何故か全員喧嘩腰…
気がすむならか…
翌日今度は脳のMRIを撮りに行きました。
検査終了後私は別室に呼び出されました…
読影した医師(専門は整形外科)の深刻な顔…
若年性アルツハイマーかな?など不安がよぎるなか、撮影したばかりの画像を写し出し「ここに白い影があるのわかります?」と読影の先生…
「多発性硬化症の疑いがあります。すぐにかかっている病院で話を聞いた方が良いと思います。」
あっアルツハイマーじゃないんだ~へ~
くらいにおもいつつ多発性硬化症をネットで調べると
「根治治療のない難病」と書いてある。
「難病?私が?かずかず病気は繰り返したけど、難病なんて…」