クリスマスツリーMerry Christmasクリスマスツリー

そして本日が終業式だった皆様、2学期もおつかれさまでした。

娘の小学校は1/6から3学期スタートのため、計11日間の休暇となります。
予想していたものの、やはり昨年より短めでした。

仕事柄、お休みは大晦日と正月三箇日のみで、年末年始に大型旅行等へ行く習慣はもともと無く

かつ、私の仕事が年末から超多忙となるため、娘は冬休みに入ったら大晦日の日まで、近隣の実家でのびのび過ごしてもらいます。

実家の近所には娘の大好きな幼馴染がいて、遊ぶ予定には事欠きませんが、放っておくと文字通り朝から夜まで遊び通すため

毎日午前中はお互いに宿題・勉強時間を設けて、その後は夕方まで自由に遊ぶ、というのがいつものルールです。


夏休みに続き学校の宿題は少なく、今回は書き初めのみ(!)なので

その他に冬休み中取り組むものとして、今回は以下の教材を毎日各数枚づつ取り入れます。


①ガウディアのプリント(国語・算数)
こちらは冬休み中の分もいただいており、通常と同じように1日分計4枚やっていきます。

娘はこの冬休みから、どちらもちょうど3年生のステージに入りました。

通っているガウディアでは、対象学年の全範囲の基礎の定着と、応用問題への取り組みに重きを置いており

どんどん上の学年に進む先取りは、特段目標となっておらず、そこが公文とは大きく違うように感じます。


②漢検対策 

年明け2月中旬に漢検7級を受ける予定で、全範囲の漢字はさらっと習ったので


あとはこちらの教材を使い、本番までひたすらアウトプットの日々です。

 

 


まだいきなり合格点までは辿り着きませんが、何となく8級の時より相性?が良い様子。


今回は更に、娘が初めて目にする熟語が多く登場しており、意味を質問されるこちらも気を抜けません。


③文章題・思考系パズル問題
10級から続けている「算数ラボ」を、冬休み中も進めます。
現在の8級では、3・4年生で習う小数の計算問題も始めの方から登場するため、次の④で算数の先取りにも取り組み中。

1ページに1題という構成は、今回も変わらず。
一日に1枚(計2題)というボリュームは、娘にとっては負担感も少なく、ちょうど良い様子です。


④算数先取り (小4) 
算数に関してはガウディアとは別に、以下の教材を使って小3の範囲の基礎部分に取り組みました。

 

 


 

 


先取りはどこまでやるか悩んでいて、先に進めすぎても、その後しばらく触れなければ


学年相当になる頃には、どうせ忘れてしまうのでは?と、せいぜい1学年先までに留めておこうかとも考えていました。


ただ、↑の③て書いたように、算数ラボ8級で冒頭から小数の計算が登場することや


四則演算といった基礎計算は、国語でいう漢字と同じく、どれだけ先に進めても応用が効くので、無駄にはならないのでは?と考え直し


ひとまず計算分野については、小4範囲へ進めることにしました。


小4範囲の主な計算問題は、わり算(ひっ算)小数・分数の四則演算ということで


この分野は「とにかく慣れるより慣れろ!」と思い、九九の時と同じくこちらの公文シリーズをチョイス。


 

 


サピックスの入室テストも終了したため、文章題対策はいったん算数ラボのみに戻し


この冬休みは国語も算数も、基礎の定着にしっかり取り組んでいければと思います。



↓以下、大変参考にさせて頂いております。
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