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Tabbyペルシャとスコね~さんのおかしな毎日♪ 

主に猫ブログ(ペルシャ坊やと立ち耳スコティッシュのお話)中心に、気まぐれに綴っています。大好きな音楽やテニスの話も時々ね。
フェイスブック&ツイッターメインになってしまい、なかなか更新できずにすみません…
※今年中に手術の記録などをまとめる予定です。

10月15日は○年目の結婚記念日。

パスタとスパークリングでミニお祝い。


写真撮るのにニャンコをテーブルから下ろすのが一苦労(笑)

JOYのお腹は止まってます。
よかった音譜
金曜日は、久しぶりに獣医さんへ。

この半月ほど、なんだかJOYのお腹の調子が不安定。
4日ぐらいお通じがなかったかと思うと、その後すごい下痢になったり…

もともと不安定なので、少し慣れっこになっていたけど、
今回は市販の下痢止めでも良くならない。

食欲&元気はあるんだけどなぁ…

タイミングよく診察の予約が取れたので、早速病院へ。


大嫌いな検温。耳体温計でもかなり抵抗。
いやだよー!
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看護師さんの聴診器には興味津々
おねーたん、これにゃあに?
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院長先生の診察です。
お腹をしっかり診ていただきました。

まだかにゃ~
もうお家に帰りたいニャ

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お地蔵さんのようなお顔で、耐えております。
がんばれ、JOY!


結果は軽い大腸炎。
原因は相変わらずはっきりしません。

とりあえず抗生物質をもらって様子をみることになりました。

早くかえろうよー!
キャリーバッグを開けても出てくる気配、なし(笑)
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薬のおかげか、この週末も変わらず元気いっぱいでした!
あとはよいウンピくんが出てくれればいいんですけど…かお

来週は親が我が家に来るので、それまでには治そうね!

ペタしてね

珍しく、モカがお腹を出してリラックス。
チャーンス、と思って私がスマホを構えたら、しっかり目が合っちゃったガーン
案の定、だんだん表情が固くなるモカ(笑)

その後、そそくさとどこかに消えちゃいました(涙)


ママ、しゅちゅえんりょう、高いわよ音譜



ペタしてね

Android携帯からの投稿
コテージの朝は気持ちよかったです音譜
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バイキングでお腹を一杯にして…


さっそく午前中はアウトレット散策。


プリンスのアウトレットは緑がいっぱい。
ワンコちゃんも、楽しそう音譜
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まだ人も少なくてゆっくり見られました。
今回の戦利品は二つラブラブ
COACHのエナメルbag(ちょいと派手かな)と旦那のbarberryスーツ。


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ふだんはブランド物に全くこだわりのない旦那ですが、
管理職だし、そろそろ一つくらい持っててもいいよね、ということで、試着すること一時間。

なーんと6割引でスーツを発見!
しかも、イタリア製の生地に一目ぼれラブラブ(私が惚れてどうする!?(笑))
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もちろん、冬のボーナス払いにしましたけど(笑)

お買い物の後は、紅葉散策に出掛ける予定でした。
が、空を見上げると鱗雲が…

途中までドライブしたものの、案の定、だんだん雲行きか怪しくなってきて、とうとうすごい雨に汗

なのでお約束の温泉(今回は千ヶ滝温泉 )に入って帰ることにしました。


帰りの高速は所々雨が激しく、視界が悪くてちょっと怖かった~あせる

この連休、車でお出掛けの方は、くれぐれも気を付けてくださいね♪

ボキュのお土産はてなマーク コレ気に入ったニョ音譜
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ペタしてね
思い立って軽井沢へ。
こんかいはログハウスに宿泊。
現在の気温11度。
風もなく、とても気持ちがいいです。

明日の今ごろは、もう東京。
弾丸トラベラーな気分





引き続き、モカの動画です。

遊びたいのか、一声、鳴いた後、撮影中のスマホのストラップに興味津々。

でも、モカはJOYと違って慎重派です。
すぐにはちょいちょいしません。でも、好奇心には勝てなかったのねニコニコ






ペタしてね
今朝、旦那がニャンズのご飯を作っていたら、カウンター越しにそわそわしはじめたJOY。
ず~っとゴロゴロ言ってたので、面白いからスマホで動画撮影してみました

動画の貼り付けは初めて。
見られなかったら、ごめんなさい

ショック!

ペタしてね

手作りをはじめたころは…

ご飯を入れたり、お肉、けっこう加熱しすぎな感じでしたガーン

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それでも喜んで食べてくれたJOY音譜


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最近のJOYのご飯。


お肉の表面を焼いて…
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スライスして、

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消化酵素をふりふり。
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出来上がり!(これに鶏のスープや野菜スープが入ります。写真なくてすみませんっ)


JOYには内緒だけど、最近、モカにはお肉と一緒にこっそりカリカリを混ぜてあげてます。

(やっぱり毎日牛肉って、お財布には厳しいのですっあせる


最初はJOYも食べられるようにと、かなり気を使って選んだフードなのに、

実際、1日に5粒以上食べたらピーピーになってしまった汗



ご飯は別々の場所であげてますが、JOYはモカのカリカリにとっくに気づいていて、すんごく気になるらしい(笑)


自分の食事が終わると、モカのお皿を必ずチェックしに行きます。

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お肉もたくさんあげ過ぎると、ゆるくなってしまうので、

JOYのご飯の量は、普通の子に比べたらやっぱり少ないです。


だから、いつもちょっとだけお腹が空いている感じだと思う。

食べ盛りの時期だけに、ちょっと可哀相。


でも、お腹のためだもん。仕方ないよね。


いいことも、もちろんありましたよ!

まず、毛づやがグンとよくなったこと、そして、ちょっぴりだけど体重も増えました合格


もうちょっと、このままの食事を続けようと思う。


ただ、JOYのカリカリへの執着はハンパじゃないです…(笑)


棚の上に置いてあったカリカリが入ったプラスティックのボックスが、床に落っこちてたり、


モカのカリカリ用のお皿がなぜか机の下にころがってたり。


おそらくJOYがちょいちょいしたに違いない。


そんなに食べたいのかぁ。なんだか切ないな…


なんとかJOYに合うカリカリを探してみようビックリマーク


その前に、もう一度フードについて勉強してみようと思ってます。






ボキュ、いっぱい食べてもっと大きくなるよ!

だから、カリカリ、ちょーだいっTabbyペルシャとスコね~さんのおかしな毎日♪ -DSC_3061.JPG

ペタしてね

前回の続きです…ブタネコ

さて、JOYの食事についての試行錯誤は続きます。


猫は言わずと知れた肉食動物。昔はネズミやウサギを捕食していたようですね。
捕まえたばかりの新鮮なお肉を、内蔵まですべて食べてしまうわけですから、ビタミンも酵素もたっぷり摂れていたことでしょう。

でも、そんな食生活は現代社会では無理ビックリマーク実現不可能です。

猫の手作り食の本や動物の栄養学に関する本では、カンガルーやうさぎの肉がいい、と書いてありました。残念ながら、近くにお肉屋さんなどもなく、あってもカンガルーのお肉は売っていないでしょう(笑)

これも無理…

いずれは専門のお肉屋さんをネットで開拓してみたいなと思いながら、


今できることといえば、鶏肉や牛肉をあげてみるナイフとフォーク 

それしかありませんでした。

あとは、添加物にも気を付けなくちゃいけません。何が悪さをしているのかもわかりません。

だから、体の負担になるようなものは、わかる範囲で取り除いていきました。


私は人間もなるべくスローフードが良いと、ずーっと昔から思っていました。

かれこれ20年くらい前から、合成保存料とか農薬とか遺伝子組み換えの人体への影響とか、素人ながらちょこちょこ勉強してきました。

それがこんなところで、役に立つとはっニコニコ

お肉は、飼料にも配慮された抗生物質ゼロのものを選びました。もちろん人間用です。

鶏肉は胸肉ともも肉を用意。

ほんとは油の少ないササミがいいらしいけど、JOYはけっこう味にうるさいので、

パサパサのお肉は嫌だよ~って言いかねません(笑)


それから牛肉は、基準の厳しいオーストラリア産の抗生物質ゼロのもの。

あとは内蔵系です。


ちょっと悩みましたが、安全性の高いブランドの鶏肉レバーにしました。

それと、必ずプラスしたいのもの、それはどうしても不足しがちな「タウリン」
これはサプリメントを用意。

さあ、材料はそろいました!


でも、まだまだお腹の調子が整わないJOYに、いきなり今まで食べさせたことのないものを与えて大丈夫かな…

そんな不安もありました。

まあ、何をやってもだめなんだから、ちょっとの希望があるなら、少しずつでもあげてみよう。


そう決心して、いよいよ手作り食に挑戦ですアップ


ちょうどお医者さんで下痢止めと抗生剤の注射を打ってもらった翌日から、手作り食に変えてみました。



手作りといっても、


①鶏肉とレバー40gをさっと炒め、お水を加えて、スープを作ります。


②牛肉は500gほどのモモ肉のブロックを1回分の120gに切り分け、表面だけを軽く焼いて殺菌後、ローストビーフの要領で薄くスライス。中は生の状態です。


③少量の野菜(ズッキーニやサツマイモなど)をレンジ加熱後、ミキサーでペースト状にします。


②に①と③を合わせて、最後にサプリメントを加える



それだけです。スープは多めに作って1回分に小分けして冷凍しておきます。



さて、JOYはどんな反応だったのかというと…


最初の1回は喜んで食べてくれましたニコニコ


が、2回目は、スープのレバーの香りがきつかったのか、

飽きたのか、スープがかかっていると食べてくれませんしょぼん


仕方なくレバーを抜いて、野菜と鶏のスープと牛肉にしてみたら、まあまあ食べてくれました。


肝心のお腹の調子ですが…


お医者さんの抗生物質がまだ効いていたのか、翌日はお通じなし。


その次の日の夜、なんとか形のある小さなうんぴが出ました音譜  


お肉は消化がよいので、うんぴの量はかなり少なくなりました。


モカにも同じ食事を与えています。翌日、カッチカチのうんぴが出ましたよ。


毛づくろい大好きなモカは野菜の繊維質が効いたみたい。毛玉を吐く回数がめっきり減りました。


それからは、市販のカリカリは一切やめて、お肉プラススープの食事がしばらく続きました。


一番摂って欲しかった内臓系がダメだったので、代わりの対策を考えなければいけません。


<参考:使用中のサプリメント>

★消化酵素:フィーラインフォーミュラ 

ほぼ無味無臭なので使いやすいです。
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★タウリン 【SPIRITa スピリッタ】

 ほんの耳かきに半分くらいが適量ですので、コスパはよいです。
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ペタしてね












Android携帯からの投稿

ご存じの方も多いと思いますが、JOYはとんでもなくお腹が弱いです。

今回は、アレルギーや生まれつきお腹の弱いニャンコさんの参考のために、JOYのこれまでの病状について、そして現在、どのように安定しているのかを、書いてみますね。

JOYをお迎えした時、なぜかブリーダーさんは、「なるべくお肉をやってね」と、何度も言ってました。

それまで家にいた猫も、小さい時から定番の「ロイヤル〇ナン」のベビー用でした。

私は、ブリーダーさんの言葉をあまり気にも留めず、普通にカリカリをあげていました。

最初は大丈夫だったんです。うんびも普通でした。
ところが、生後6か月過ぎたころからだんだん雲行きが怪しくなってきて…

JOYが1歳を迎えた時には、何を食べてもピーピー状態。
それまで比較的大丈夫だったモカまで、揃ってピーピー。

いったいどうなっちゃったの!?

それから、約半年にわたる通院生活が始まりました。


最初は、病院でもらった下痢止めを与えて、一日様子をみます。
それでもおさまらないときは、お医者さんに行きます。
一応、その時にした新しいうんぴを持参。
病院では、検便と診察です。
あわわ、体重がまた減ってる…(>_<)

2キロ足らずのジョイのマイナス300グラムって、人間に換算したら、数十キロ、に値するのかな…はてなマーク
体重減少は、子猫にとっては危険と隣り合わせです。体力を奪われてあっという間に衰弱してしまうとか…。

どーっと不安が押し寄せてきますあせる


私の不安を知ってか知らずか、先生は栄養剤と抗生物質の注射をしますね、と。
この注射は一回で一週間くらい効き目があるらしく、しばらくは落ち着いた状態が続きます。

良かった、とほっとしていると、また10日後くらいから、調子が悪くなっていきます。


その繰り返しが半年間、続きました。

「先生、この子はアレルギーなんでしょうか?」


「うーん、ひょっとしたらそうかもしれませんが、アレルギー検査じたい、

高価なわりに、あまり信憑性がないのでおすすめできません」


「では、どうやって原因をたしかめていけばいいのでしょうか」


「胃腸が弱っているのは確かです。それがウイルスに対してなのか、もともとの働きが弱いのか、アレルギーなどの原因が混ざり合っているという可能性もあります」


と、なんだか禅問答のようなやりとりが、毎回繰り返されました。


もちろん、先生のことは信頼していますし、これまでも適切に治療していただいています。

でも、ジョイのお腹のことに関しては、いつも行き詰ってしまってました…


幸い食欲や元気はあったのですが、当然、体重はほとんど増えません。

療養食といわれるフードも片っ端から試しました。が、どれもあまり芳しい効果はありませんでした。

終盤は、やれインターキャットだ、ステロイドだと、いろんなことをしました。

でも、さすがにステロイドは怖いなぁと思い、一度でやめました。

JOYにはあまり効果はなかった気もするし…

で、思いました。
このまま、時間とお金をつぎ込んで、果たして治るのだろうか…



体質改善も大事だけれど、もっと根本の「食べ物」について、最初から勉強してみようか。

そう思ったきっかけは、たまたまあげたまぐろのお刺身でした。

おそるおそるほんの二切れ程度だけど、JOYはお腹を壊さなかったんですビックリマーク


この子は、やっぱり食物アレルギーなのかもはてなマーク なんとなく、確信した私でした。

だとしたら、猫にとって、一番自然で負担の少ない食べ物をあげてみたら、いいのでは…?

次回に続きます


ペタしてね


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クンクン、ボク、じつはとっても食いしん坊なの音譜