ジョイのお腹が、なかなか改善しません
そこで、今回は外部検査である遺伝子検査「猫下痢パネル」を行いました。
その結果、「クロストリジウム」という菌が陽性でした
獣医さんからは、
「以前から腸内にいた可能性は低いですが、今回の原因はこれだと思います。
もともとこの細菌は腸内にいるのですが、毒素をいつも出すわけではありません。
かといって、外部感染は考えにくく、腸内にいた菌が、毒素を出すタイプになったと思われます。
治療は、抗生物質を２週間ぐらい投与するということになります。」
との診断が…。
ストレスなどによっても起こるらしいのです。
ストレスというほどでもないけれど、ジョイは意外と物音に敏感。
掃除機もダメだし、旦那のでっかいくしゃみにもビクッと反応（笑）
たまたまニャンズにご飯を食べさせていたときのこと。
親と電話をしていたら、向こうがキャッチホンになって保留音が流れ始めた。
めんどくさいのでスピーカーホンにして、１分ぐらい保留音が流れて、その後、会話を再開。
電話を切って、ジョイのお皿を見ると、あの食欲旺盛なジョイが、
お肉を残してテーブルの下に移動していたのです。
初めて聞いた保留音に反応したみたい！！
意外とやつはナーバスなのね…
この姿からは想像がつかないけれど…（笑）
今回の抗生物質、かなりニガいらしい。
なので、オブラートに包んで喉の奥へペタッとくっつけるようにして飲ませています
が、万が一失敗して、苦みを体験したら、きっと嫌がって飲んでくれなくなるかも…ちと心配
特に旦那は飲ませるの、下手だからなぁ…（笑）
