引越して早3ヶ月。
すごく今更なのですが、夫の会社は転勤の手当てで、支度金の他にカーテン代と照明代が戴けるんです。
カーテンは引越し時に購入していたので問題ないとして、照明代のことをすっかり忘れていました。
今回の我が家は2LDK→1LDKの引越しなので、特に照明には困っていなかったのですが、せっかく会社からお金が出るんだから模様替えも兼ねて何か買おう!と言うことになりまして、リビングはすでにお気に入りの物があるので、今回は全額を寝室に注ぎ込む事に決定。
寝室なので、体内時計のバランスを乱す蛍光灯の昼白色は避けて探すことにしました。
GGでもブレアとチャックが「寮の蛍光灯の照明が最悪」って話してましたしね!
ちなみに私の理想の寝室の写真がこちら。
実は、↑の照明に雰囲気が似てる物をFranc francのオンラインで発見しましたが…。
我が家の天井は220センチ程しかないので、調整出来たとしてもベッドの真上に来るシーリングにシャンデリアタイプは厳しいと言うことに気づき断念。
店舗に問い合わせるまでもなく終了。
よく見たら全然違いますしね笑。
でも、なんとなくシェードの感じとか似てるし、紐?の感じがTHE・寝室!って感じで気に入ったのですが、むしろその紐が邪魔w
で、ぶら下らなくてオシャレな照明ってなんだ!?と、別件で行ったIDC大塚家具で照明コーナーで首が痛くなるくらい探したところ、目に飛び込んで来たのがシーリングファンライト!
シーリングファンは、よくリゾートのホテルの天井に付いてる扇風機みたいなのです。
部屋の空気を拡散して部屋全体の温度を均一に保つ効果があるエコ家電だとか。
ちょうど家のウサに送風機のコードをかじられてダメにしたところだったので、これだ!と。
IDCの物は少し…ヨーロピアンというか、すっごく美味しいコーヒーを淹れてくれるマスターがいそうな喫茶店?風だったので好みに合わず購入に至らなかったので、家でネットで探すことに。
あまり日本では馴染みがないのか取り扱っている店舗を探すのに苦労しました。
絶対条件は、リモコン付きで風向きが変えられる事。
シーリングファンは夏と冬で回転方向を変える事によって、夏は送風して涼しく、冬は人に風が当たらないように出来るのですが、意外とオシャレ重視の物にはこの機能がなくて困ります

領収証切らないといけないので予算もあるし、いろいろ見て決めたのがこちら。
思ったより大きくて7帖間の部屋に付けると天井にモスラがいるみたいですが笑、送風機能を優先させたので大きさは仕方がない…。
部屋のキャビネットのカラーに合わせたいという夫の推しでダークブラウンにしたのですが、取り付けてから、「ホワイトの方が圧迫感がなかったんじゃ…」なんて妻はこっそり思ってたりもしますが、光量も申し分なく、なんなら調節も出来るし、羽の回転も3段階に変えられるので快適は快適。
色はいつかペンキで白く塗れば良いしね!
圧迫感は置いておいて、インテリア的には我が家のベッドカバーがオーストラリアのKASというブランドの物なので、シーリングファンのリゾート感とすごくマッチしていて良い感じではあります

ちなみにベッドカバー。前の家で撮影した物ですが…。
気軽に部屋の模様替えが出来る!と言うのは、転勤族の妻の数少ないメリットですよね
