電動コテ先クリーナを久しぶりにお掃除
使い心地は、ハンダの飛散も解消して、て好い感じ。
但し、付属の樹脂ブラシから、コテ先のハンダを根こそぎ落とせるメタルのブラシに
挿し替えて使っていたのですが、ブラシの毛先にハンダ玉ができて、取るのが面倒。
付属の樹脂ブラシがフッ素樹脂だったことを思い出して、
戻して使ってみると、ブラシの毛先にハンダ玉ができない(くっつかない)
コレね、、、なるほど納得。
クリーナーに入れたコテ先を、少し振ってやると、根こそぎとは行かないものの、
そこそこ落とすことが出来て、これは許せるレベル。
しばらく、様子を見ようかと、、、
で、測定器のバックアップを塩化チオニルリチウム電池に挿し替えに着手。
CPU基板をイジイジ
1)電池の配線を引き出すためのコネクタを未実装ランドを活かして取付
・JST PHコネクタ 2P
・コネクタの一方をGNDにジャンパ
・電池への電流流し込み防止のショットキーDを+側に
2)+5Vからの電池への充電電流制限抵抗R20(3.3kohm)の引っぺがし
因みに、ショットキーDの特性は事前に確認
Vf = 0.106V @ 5.4uA (3.7Vにシリーズに680kohm)
実際のバックアップ電流は0.1uA程度、電流が小さければドロップも少なくて済む
Ir = 0.1uA @ 5V
PST531内部のダイオードがショートモードになっても、惨事を回避する保険w
1台目のSGとは、CPU基板の取付方法はが異なるので、電池の置き場所は
測定器の中をみてから決めることに、、、
スマートに収めることができれば、好いんだけどなぁ