King of CR2032 コンペ #1 | murmur
 
CR2032に軸足をおいてもよいのか、非常に興味があるところ。
King of 2032 コンペ として、その経過を記事ネタ化ww
 
不足のセンサ1個を組み立てるぞ からの続編です。
配線、プログラム書き込み ともに終了し、1分毎の測定情報送信動作もオケ、、、
 
費用なものは、一通り揃いました。

 

上から順に、

 

  1枠「根っからチャイナ」  ・・・ 秋月電子さんで、5個200円ポッキリ

                  見た目がCR2032だから、おけおけ、、w

                  賞味期限なんて、知ったこっちゃないぜ

 

  2枠「中身はチャイナ」  ・・・ 官僚にババ「原発」を引かされた東芝さん、2個で231円

                  ブランドで売る、何かあったらクレームは聴いてくれそう、聴くだけかも

                  賞味期限は、2026年7月

 

  3枠「いまからチャイナ」 ・・・ に打って出るパナソニックさん、4個605円

                 プラズマ、液晶でズタボロ、技術を取られて、チ~~ンとなんなよw

                 コンビニやスーパー、どこでも買えるけど、1個300円

                 自動車のワイヤレスキーを始め、多くの実績

                 賞味期限は、2026年11月

 

で、電池を入れて、コンペスタート!

 

ポイントは、パナソニックが、どれだけ差を付けることができるか、

 

ゲート出走時点においては、電池のスペック3000mVに対して次の通り、

 

  「根っからチャイナ」  ・・・ 2880mV、23.7℃

  「中身はチャイナ」 ・・・ 2930mV、24.0℃

  「いまからチャイナ」 ・・・ 2960mV、23.9℃

 

  Vbat:  1枠 < 2枠 < 3枠 

 

これから寒くなる冬、電池が苦手な季節なので、桜が咲く頃には差が出ていることでしょう♪

 

テストサンプルは n=1 ですけど、放っていても、コンペは進んでいき、

状況を適時刈り取るだけ、、、

 

(続く)