ラックには無線機3台、
上の2台は置いたまんま、うごくかどうかも怪しい、、、
こんな冊子と睨めっこしていたのが、ちょと懐かしい。
で、動くのか?気になって、ほこりまみれなのをラックから引きずり出して通電
取り敢えず、受信だけテスト。
アンテナ繋いでみると、144は静か、430はアンカバチョロチョロ、
1200はアンテナが対応していないので、テストにならず。
運用中の無線機と、耳比べ(S値)、@430MHz
針がふらつかない局からの電波受信時のメータの振りは、、、?
① TS-790、その1
② TS-790、その2
③ IC-375
他受信してみるも、傾向は同じで、①の振りは少し劣るようです。
メイン・サブの2バンドと有効にすると、①からはビート音が、、、
音量を絞っても、SPからビート音がするので、活かすとしたら②
送信テスト次第ですが、
①の1200と、②とも送信に問題無く、①の1200ユニットを②へ移植出来ればよいのですが、、、
さて、上のテストを行ったのは、10日、少し寒くて、
足元に置いていた電源に、冷たくなった素足を載せると、温くて良い足温器、、、
何でなんだろう、とカバーを取ってみると、
写真右側のプリント基板の真下にパワトラのヒートシンクがあって、
それ用の冷却ファンがどケースの真ん中にレイアウトされている、、、
ケースの外へ排気するような感じではなく、ファンで煽られてヒートシンクを冷ました空気が
安定化電源のケースなかを循環するような設計になっているので、納得w
オーディオと無線機には、デカいトランスが似合うような気がします♪