事前準備したことが報われず、不発に終わった 3アマ講習会
モヤモヤモヤモヤしています。
当初、アマチュア無線のライセンスを取ろうと思ったキッカケは?
その1)仕事で、ワイヤレスを使わざる得ない状況となって、空中線と電波のことを少しは知った方が良いだろうと、でもアマチュア無線にはデジタル通信機器の技術なんてコレッポチも出てきませんけど、ネ
その2)電信級不合格のリベンジ
モールス符号を憶えきらず、受けたら、そら落ちるわなwww
不発感から開放される(報われる)方法はないものか?
よくよく考えてみると、上の2つに対して、真摯に向き合えば、行き場のない気持ちが収まるかも...
1つは、上位のライセンスをとる
2アマはeラーニングと言う選択肢もあるのですが、
また、金でライセンスを買うのか?
国家試験から、鬼門のモールスのヒアリングがなくなってしまったのに、その受講費(5万円弱)に払う価値があるかないか、ですが、
50円のトランジスタを1000個買う方に惹かれてしまう ( ̄∇ ̄)
ということで、試験を受ける方向でアレコレ調べてみました。
まず、試験実施日は、年3回(4月、8月、12月)
今からだと、12月。受験申込のタイミングは10月。
PASSするには、憶えることは憶える(暗記する)として、計算問題が解けるかどうか鍵になりそうです。
流石に、計算数値が過去問題と同じということは無いでしょ
時間はありそうだけど、足らないかも知れないので、受験対策に割り当てる時間を計るため、計算問題のレベルの把握と懇切丁寧に解き方が書いてありそうな書籍を購入してみた。
冒頭に、試験要領、、
受験科目は、法規と無線工学の2つ、
・法規 4または5択・・・24問|正誤、穴埋め補完・・・6問
・無線工学 4または5択・・・25問|正誤、穴埋め補完・・・5問
何れも、150点満点で、合格ラインは105点、試験時間は2時間半
7割正解すればよい、ということみたいです。
で、試しに、計算問題突破塾を、頭から12~3問解いてみた。
電磁気は好きじゃなかったので、スッキリ忘却の彼方でしたが、アレコレ思い出しながらやってみると、全滅することはなかった。
ん十年ぶりの2次方程式を手計算で解こうとすると、
解の公式を忘れていたし、因数分解もドッヒャ~ って感じ(@_@;)
しかし、説明を読んでみると、
現役当時と変わってないようなので、ちょっと安心www
仕事の流れに気をつけながら、ボチボチやって、
10月後半から1カ月間集中するパターンかな?
いままで、資格に興味をもつなんて無かったことを思うと、
私、ひょっとして、暇人化がしつつあるのかもしれん★彡