電源回路基板に実装するトランジスタ選び、
必要な数は、PNP:3個、NPN:5個
その10倍位の数を測って、揃っているものを選ぶ

測ったTrは、測定値を紐付けしておけば、
あとあと使えるので、作業が無駄になりません。

ブリッジにパラってあるセラコン、
ツェナーダイオード、コネクタ類はそのまま、
以前交換した電解コン(Silmic)も測ってみると、
劣化してないので、これも、そのまま使用。
それ以外の部品は、全て取っ替えましたよ。
《before》

《after》

で、アンプ本体に取付て、電圧出力をチェック。
アンプのハーネスのコネクタを差し込み・・・

ヘッドフォンを接続、動いてくれています。
電源回路基板に着手したのが、12月14日
部品に欠品があったり、平日に時間がとれなかった
こともあって、2週間も掛かっちゃいましたけど、
音に関わる、主な回路基板のリフレッシュは、これで完了。
2週間ぶりに聴いて思うに、
透明感があるというか、ハッキリした音が良いですね。
ハイエンド
まだ、出来ていない基板は、残り2枚
・基板I Peak Program Meter Driver
・基板J MIC/Headphone Amp
しかし・・・
それより、モード切替SWの接触不良が酷い...
以前、2回ほどトライ、しくじっている(笑)、
『今度こそ、決着つけてあげるから、待ってなさい!』
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