今振り返ると、S&G(サイモン&ガーファンクル)も実によく聞きました。やはり兄がかなりのファンで、レコードを数枚持っていました。ラジヲでもよく耳にしていました(コンドルは飛んでいく、スカボローフェアなど)。そのうち、自分でもアルバムを買うようになりました。この他、キャロルキング、カーペンターズ、エルトンジョン、そういうのが全部おり混ざって洪水のように耳に入ってきた時代だったと思います。今考えると、自分にとって、新しく耳にする音楽が、何もかも新鮮で豊かな時代だったかもしれません。