ここ数日間はオリンピック日本選手の活躍に大興奮の毎日でした。女子も男子もメダルを取れて本当に良かったです。日本卓球チームから勇気と感動をもらいました。

 

 女子のドイツ戦は熱かったです。どっちが勝ってもおかしくなかった試合でした。

最終ゲーム、福原選手が強気で攻め続けて9−7まで逆転していたので、

流れ的に最後まで強気で攻め続けたのは納得しました。あそこで守りに入っていたら、流れが変わってすぐに追いつかれていたかも。。。最後はツキも相手に味方して残念な結果となりましたが、愛ちゃんの死力を尽くした姿に、日本中が胸を熱くしたと思います。

 

 男子の中国との決勝も、強く印象に残りました。ここのところ中国は無敵で負け知らずなので、負けた時の衝撃波?がとても大きいと感じました。とりわけ中国選手は、勝って当たり前で、国家の威信をかけて絶対負けらないプレッシャーを背負っているなーと思いました。

 

 卓球を趣味でやっていますが、サーブ、レシーブ等、凄く微妙で繊細なところもあって、ちょっとした気持ちの持ち方ですぐに流れが変わってしまう恐ろしいスポーツだと改めて思いました。

 

 次の東京オリンピックが楽しみになりました。