いろいろありました。

ホントいろいろ…

いろいろと噂を聞いていたお母さんの弟にも会いました。お母さんとは歳がだいぶ離れていますが、彼にとっては叔父さんに当たる人です。

癖があるいきった人と聞いていました。

でも、いろんな話をしていろんなことを話してたら、泣いてしまいました。

火事にあって彼に別れようと言われたこと、実家に帰ったらいいと言われること…

誰にも言ってなかったことを話しました。

話してたら押し込めてたなにかが壊れて涙が溢れそうになりました。

それに必死に耐えながら、叔父さんの話を聞いてると叔父さんが急に彼に怒り始めました。

「一体なにしよんな!お前!涙流さんように必死で耐えとるやないか!実家に帰れなんて絶対に言うたらあかん言葉だろ?お前はこの子を何がなんでも守っていかなあかんだろが!」

それを聞いて彼の目つきが変わりました。

必死で自分を抑えてましたが、叔父さんも彼もお互い気が強いので殴りあいのケンカになるのではとちょっとハラハラしました。

彼がトイレに行った時、叔父さんが話してくれました。

「たぶんアイツが言ったことはな、ホントは一緒にいて欲しいけど、自分と一緒にいたら苦労させてしまうのが分かってるから、それなら自分と別れた方が楽じゃないかって思ってるんだと思うぞ。」

その後、彼は同じことを言ってました。

「一緒にいたいとは思ってる。でも、一緒にいたら苦労させるのは分かってるから。それなら、ワイと別れて実家に帰ったら、何もかも揃ってるし、苦労もしなくてすむだろ?」

私は言いました。

「実家は実家に変わりないけど、結婚したら前の実家とは違う。実家だけど他所の家みたいだし、居心地だって違う。私には帰れるとこなんてない」

…と。

火事にあって彼のいろんな秘密も知りました。

まだ知らないこともたくさんあるんだろうな。

でも、私にも彼に言えない秘密はあります。

少しずつ少しずつ…夫婦になっていこうと思います。

この人だって決めたのは私だから、苦労も一緒に乗り越えたいです。

今日から彼は仕事復活です。

新たな生活が始まりました。