昨日、寝ていると彼が私の手を握っているのを感じました。

すごく温かくて心地よかったです。

しばらくそうして眠っていると、眠れないのか今度は私の頬に手をやりました。

そして、頬を撫でていました。

起きようかと思ったけど、気づかないふりをした方がいいのかなと寝たふりをし続けました。


いつも背中を向けて寝ていることが多いので、これからは彼の方を向いて寝ようと思います(〃∇〃)


今日は午後からお休みです。


雨だから彼もお休みです。


仕事が終わった後、二人でランチに行きました。


そして、この間から髪を切りたいと言っていた彼をいつも彼が行っている美容院へ乗せて行きました。


そこは彼と彼のお姉さん、お母さん・・家族ぐるみで通っている美容院のようで、私が行くの嫌かなと思って車から降りずにいると彼がドアを開けて振り返って私を見ていたので降りて店に入りました。


髪の毛を切られて行く彼・・


イスに座って待っていました。


「・・あれ・・ワイの嫁さん・・」


彼が私を紹介してくれました。


嬉しかったです。


私は小さい頃から、いつも姉と比べられて育ちました。


「きれいな子」


いつも姉が言われていた言葉です。


「全然似てない」


私がいつも言われていた言葉です。


きれいな姉に似てない・・私はぶさいく・・


いつもそう思ってました。


性格のよろしくない姉にもいつも言われてました。


「私と全然似てない!似た妹が欲しかった。私に似てたらもう結婚もしてたのに・・お前なんて一生結婚できないよ・・お前に子ども生ませるような人もいないだろうし・・」


そうよく言われていたのです。


私は、自分に全く自信が持てませんでした。


私なんて・・っていつも思って生きてきました。


姉から『私』という存在を消されたことがよくありました。


「妹がいるってことを知られたくない・・お前が妹だと恥ずかしい」


よく言われてました。


私は今でもその癖が抜けないのです。


『私』という存在は隠れなきゃダメなんだって・・


だから今日もそう思ってました。


彼は恥ずかしいんじゃないか・・特に最近、太ったし・・私なんて・・恥ずかしいんじゃないかって・・


でも、彼は私を『嫁さん』と紹介してくれました。


それだけのことが私にはすごく嬉しいのです。


彼と姉は犬猿の仲です。


彼は姉のことが好きではありません。


結婚するってもめてた時に彼が姉に言いこんだのが姉は気に入らなかったらしく、姉も彼が嫌いです。


この間、彼が少し折れて姉との距離を縮めようとしてくれていたのに、姉がそれを拒否・・


余計に関係はこじれてしまいました。


彼から見たら、姉より私の方がきれいらしく、そう言われたのは初めてだったので驚きました。


彼はちょっと意地っ張りですが、誰よりも私の味方になってくれる人なのです。


今、彼は隣に住んでいる従兄と友達と一緒に高松の車の部品を売ってる店へ行ってます。


私は一人でお留守番です。


カットが終わって帰った時、従兄に会って嬉しそうに話して私のところへ来て


「今から香川行ってもいい?」


と来ました。


寂しかったけど、


「いいよ」


と言いました。そんな私を見て彼は


「どくれとるんか?」


と言いました。


「別に・・」


と言い彼の財布を渡しました。


「どくれとるんか?」


もう一度彼が聞きました。


「ちょっとだけ・・・」


そう言いました。


「ゆっくり寝てろよ!」


彼は嬉しそうに出かけていきました。


ずっと私と一緒にいるから、たまには男友達みたいなのとワイワイするのもいいかなと思ったのです。


でも・・彼のいない彼の部屋はすごく寂しいです。


いつ帰ってくるんだろう・・・。


首を長くして彼の帰りを待っています。