今日は彼の誕生日です。
今日で32歳になりました。
私との歳の差、1歳だけ縮まりました。
昨日、ブログを更新した後、少しだけ眠りました。
そしていつもの時間に目を覚ましました。
彼はテレビの前で寝ています。
私は布団から起き上がりトイレに行きました。
その音に彼も起きて部屋を出てきていつものようにコーヒーを取りにキッチンへ向かいました。
彼に掛けてあげた布団を片付けべんやりしていると彼が部屋に帰ってきました。
相変わらず無言です。
気まずい時間が1時間ほど経ちました。
キョーリュージャーが始まる頃、彼がボソッと言いました。
「・・モーニング・・行くか・・」
「・・うん・・・」
私はそう言い頷いて・・でもまだ動く気になれなくてしばらくじっとしていました。
でも洗濯しなきゃ・・と思い彼を見ました。彼はじっとテレビを見ています。
私は彼に手を伸ばしました。
「・・これ・・脱いで・・洗濯する・・・」
少しだけビクビクしながら言いました。
彼はめんどくさそうに立ち上がり着替え始めました。
そして着替え終わるといつものように私にパジャマをぶつけました。
「・・なんて顔・・してるん?」
そう言いいつものように笑いました。その笑顔を見た瞬間・・私の中のなにかが緩むのが分かりました。
「だって・・無視するんやもん・・・」
そう言い涙を堪えて彼を見ると彼は笑っていました。
それからモーニングに行きました。
いつもの時間・・・
いつもの彼・・・
昨日の彼と違って表情が穏やかでした。
私はそれがすごく嬉しくて・・私も自然と笑っていました。
「あのね・・今の家、出て行くって昨日不動産屋に言ったよ。だから・・ゆうきの部屋に引越ししてもいい?」
彼にそう言うと彼は
「・・ほんまにいけるんか?」
彼が言いました。
「ワイの家で暮らせるんか?他人と一緒に・・他人がいないとこでも『寝れん』ってすぐ泣くくせに・・ミキ・・ほんまにいけるんかなって・・ほれがワイは心配なんよ・・」
私のことを考えてくれてたんだって思いました。
「大丈夫・・」
私は言いました。
ホントは大丈夫なんかじゃないけど・・言いました。
自分にそう言い聞かせました。
その選択が合っているのか間違っているのか分からないけど、今はそうしたほうがいい気がするから・・
きっと・・大丈夫・・
「・・じゃあ・・親に言わないとな・・ここに住みたいって・・・」
「うん・・・」
別居することも考えました。
でも・・私は・・あんな風に言われた後でも・・彼が好き・・彼の側にいたい・・
彼の笑顔ひとつでなにもかも忘れてしまうのです。
とんだだめんずを好きになってしまったものです。
彼の家で・・新たな生活を始めて・・なにもかも・・いい方向に向かえばいいんだけど・・・
もし余計に悪くなったら・・その時はもう仕方ないかな・・と思います。
とりあえず・・もう少しだけ・・頑張ろうと思います。