初めまして

もっち〜です

自称ミニマリストの夫と0才の娘との3人家族
夫の口癖は「いるかいらないかでいったら、いらないでしょ」
ワンオペ育児なので少しでも楽が出来るアイテムを夫を説得しながら調達中
自分が60代、70代になった時にはおそらくブログは書いてないと思うけど、
いつかもし孫を持つ日が来たとしたら実母と同じようにやってあげられるような自分でいたいと思ったので書き残しておきたいと思います。
里帰りをしないと決めたのは自分達ですが、
「手伝いにいけなくてごめんなさい」(持病の為)「産後ケアを利用するなら足しにして下さい」とメッセージが付きで金一封が届きました。
産後ケアは行政のを利用するからすごい安いのよ、こんな受け取れないよと連絡すると
返されても困るよと言われたので早めの出産祝いということで受け取り娘に将来渡すことにしました。
来れないことは分かっていたのですが、何か助けをと思う気持ちが嬉しかった。
お金が全てではないし、人によっては突き放されたと感じる方もいるかもしれないけど私は嬉しかったので、いつかそんな日が来たら何でも出来る自分でいられるように日々仕事を頑張って蓄えておこうと思う。
11月に「次会えるのは年明けになると思うから早いけど」とお年玉🧧
こんなもらえないよ!と言うと、
「曽祖父母はもういなくてくれる人が少ないからね。その分だよ。」と。
曽祖父母がいなくなってしまうまで子供を持つ人生を歩んで来なかったのは私の勝手なのにな。
初めての帰省の時は
「何かいるものある?」という聞き方じゃなくて
「おむつ、ミルク、娘の肌着と着替えとか少し買っているから荷物は最小限でおいでね」と声を掛けてくれた。
「女の子の服選ぶのも楽しい」とか
一緒に買い物に行くと「もしこれプレゼントしたら着てくれる?」と当てつけがましい言い方とかはほんとなくて
子育てに対しての口出しは一切なくて、こうしたら良いとかあぁしたら良いとか言わない。
孫の写真送ってきて!とか強要はないけど、たまに送るとすごく喜んでくれる。
いつもほどよい距離感から見守ってくれる。
義母もほどよい距離感を保ってくれる人。
「私でよかったらおむつ替えたりもするし何か手伝えることあったら言って」と実の娘じゃないからこそ様子を見て声掛けしてくれる。
私がいつか孫が出来る日が来たとしたらこんな二人のように尊重出来るだろうか?
まずは娘のことを自由に尊重していかなきゃ。
もちろん孫が出来たらは仮定の話で、娘がいるだけで十分すぎる人生。娘の笑顔がそこにあるならそれで十分。
と、風邪引きで寝込み中の心が弱ったオバハンの戯言でした
笑

孫「袋はどうでもいいからお年玉の中身ちゃんと入れてくれよー」とか言われたらどうしよう

妊娠中から義実家や実家との関係性の変化にビクビクしてたけど、何も変わらなくて、むしろ良くなってホッとしてる

雛人形ついに来ました
すごく可愛くてときめいています