【読書日記】『整形外科 生活の質を支える』(田中 栄編) | 「そば屋さのあんちゃん、息災け?」

「そば屋さのあんちゃん、息災け?」

稀有な病気をはじめ、人のあまり経験しないことを経験しました。
そんなことを織り込みながら、日ごろの読書を中心に綴っていければと思います。

『整形外科 生活の質を支える』(田中 栄編)。


「骨と関節の予報図」。


 
本文(211頁)の本書は、私自身、今ともにある病気の初診は整形外科で、そこで原因が確定せず、県の中核病院の脳神経内科を受診し、病名がわかりました。
いま痛みが出ている部位が整形外科か内科なのか、はたまた脳神経外科なのか、ということで、少し整形外科について知りたい思いで、セレクト。
通院時は、脳神経外科と脳神経外科のダブルヘッダーで、境界部分であるところで発症しているので、受診科目は先生方も悩む部分でした。
本書で少し概要的にわかれば、そして痛みが出始めている原因がおぼろげでもわかればという思いです。
 
ふとそんなことから、読んでみたいと思った一冊。
 
まずは、目次をリストします。
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はじめにー整形外科とは何か?
この本に関連する図
1・脊椎と脊髄
2・肩の関節
3・手と手指の関節
4・股関節
5・膝の関節
6・足と足趾の関節
7・スポーツ外傷とスポーツ障害
8・炎症性疾患
9・こども、大人、高齢者の骨折
10・骨粗鬆症
11・ロコモティブシンドローム
12・こどもの整形外科
13・「がん」と整形外科
結びに代えてーみんなに笑顔を
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気になったところを抜き書きしていきたいと思います。
 
7・スポーツ外傷とスポーツ障害
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「スポーツのけがとは
 
「けが」という言葉を私たちは何気なく使っていますが、医学の世界ではそれは大きく二つにわけられます。
一つは「スポーツ外傷」です。
これは、一度もしくは数回の強い力によって生じるけがのことを指します。
例えば、ジャンプの着地で足首を捻って生じる足関節の捻挫、また、激しいコンタクトプレーで転倒し、鎖骨や腕を骨折したりするようなケースです。
もう一つは「スポーツ障害」です。
こちらは同じ動作を繰り返し行うことで、からだの特定の部位に少しずつ負担がかかり、やがて痛みをともなうようになるけがで、オーバーユース障害とも呼ばれます。
「使いすぎ」により、からだの局所が悲鳴を上げている状態ともいえます。
これらのスポーツにより生じた外傷と障害をまとめて、”スポーツ外傷”と呼ばれてきました。
ただし、生涯という言葉には、人に危害を与えるような意味も含まれていますので、最近では「スポーツ損傷」と呼ぶことが提唱されています。
 
(P90・91)
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