『なぜ勉強すればするほど頭が悪くなるのか?』(西岡壱誠)。
「日本の教育問題を解決する画期的勉強法アクティブリコール」。
本文(167頁)の本書は、ある資格予備校の先生がXで紹介されていらっしゃり、アクティブリコールについて少し理解が深められるかと思い、注文したもの。
まず、本書の目次から。
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はじめに
1・日本が直面する教育の課題とは?
2・アクティブリコールとは何か?
3・科目・分野別、シチュエーション別アクティブリコール活用法
4・アクティブリコールをやってみてわかったこと
おわりに
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著書の履歴からして、高校生や受験生向けの内容が、第3章、第4章の後半部分と感じますが、前半の第1章、第2章はアクティブリコールの概略を知るにはちょうどよい内容と感じました。
主に、前半部分から抜き書きしておきたいと思います。
1・日本が直面する教育の課題とは?
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「情報は”整理する”ことで初めて価値になる」
頭の中に情報を入れたとき、それをしっかり”整理する”作業が必要になります。
つまり、「どこに何が入っているのか」「どういう順番で思い出すのか」「その知識はどんな場面で使えるのか」といった情報の”配置”や”意味づけ”がなされて初めて、それは生きた知識として使えるようになるのです。
そして、この”取り出すための訓練”こそが、今まさに必要とされている学びの形です。
それを最も体系的に行える学習法の1つが、<中略>「アクティブリコール」なのです。
アクティブリコールとは「見た情報を何も見ずに思い出す」ことを繰り返す学習法です。
(P39・40)
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